横浜銀行「新・半導体技術に関するイベント『次世代半導体の革新と挑戦』を開催」

横浜銀行は、2024年11月20日(水)に、横浜未来機構と横浜国立大学と共同で、新たな半導体技術に関する基調講演・トークセッションイベント「次世代半導体の革新と挑戦」を開催する。

横浜未来機構の正会員である同行は、2018年10月、同大学と包括連携協定を締結し、地域企業の課題の解決やイノベーションの創出に向けた産学連携に関するさまざまな活動をおこなってきた。今回、2024年4月に同大学に半導体・量子集積エレクトロニクス研究センターが設立されたことや、2024年11月に横浜市がみなとみらい地区にテック系スタートアップ企業の支援拠点を開設することを契機として、本イベントを企画した。

本イベントでは、同大学の井上史大准教授による基調講演や横浜市内に集積する半導体関連企業をパネリストに招いたトークセッションを通じて、横浜における半導体技術の社会実装化に向けたエコシステム構築の必要性と、それに向けた地域の取り組みなどについて最新情報を提供する。

https://ssl4.eir-parts.net/doc/7186/ir_material33/239230/00.pdf

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百十四銀行「人手不足対応セミナーを開催」

百十四銀行は、人手不足や業務効率化の課題解決を検討している経営者や人事担当者を対象に、「~地域課題解決の新時代~人手不足を乗り越える新たな施策解説セミナー」を開催する。

今回のセミナーでは、人手不足がもたらす経営への影響を解説し、デジタルを活用した業務のアウトソーシング化による、人材不足解消の方法を紹介。また、希望者にはセミナー終了後に個別相談会を実施する。

https://www.114bank.co.jp/newsrelease/2024/pdf/news_20241021_1.pdf

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山陰合同銀行「新アプリ『DanDanBANK』のサービスを開始」

山陰合同銀行は、個人のお客様向けアプリ「DanDanBANK」のサービスを 10 月 29日(火)より開始する。
同行には、すでに山陰エリアを中心として約 32 万人の個人顧客が利用している「ごう
ぎんアプリ」がありますが、同行の店舗・ATM 網が行き届かない地域の顧客にも便利でお得なサービスを提供し、全国どこからでも取引してもらいたいという思いから、別アプリとして DanDanBANKを開発。

DanDanBANK は、スマートフォン専用支店を 6 つ新設し、ごうぎんアプリと同じように銀行取引を利用いただけることに加え、新たな機能としてスマホのみでセブン銀行 ATM から現金の入出金できるサービスを搭載した。また、店舗や ATM の維持管理コストがかからない部分を、お得な預金金利や手数料優遇等、顧客への特典として提供する。

https://www.gogin.co.jp/newsrelease/common/attachmentfile/attachmentfile-file-3787.pdf

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富山銀行 「『北陸地域脱炭素セミナー ~企業価値を維持・向上するための脱炭素経営~』を開催」

富山銀行は、北陸銀行、富山第一銀行、北國銀行、福井銀行、日本政策投資銀行及び三井住友信託銀行とともに「北陸地域脱炭素セミナー ~企業価値を維持・向上するための脱炭素経営~」を開催する。

プログラムは以下のとおり。
第Ⅰ部 基調講演「北陸地域の脱炭素に向けた課題と金融の役割」
講師:政策研究大学院大学 教授 竹ケ原 啓介 氏
第Ⅱ部 パネルディスカッション
「北陸地域企業様の脱炭素に向けた実践事例や課題について」
コーディネーター:三井住友信託銀行株式会社 フェロー役員 金井 司 氏
パネリスト:小松マテーレ株式会社、三協立山株式会社、福井鋲螺株式会社、フクビ化学工業株式会社 各担当役員

https://www.toyamabank.co.jp/pages/news/2024/20241018.pdf

青森銀行「手形・小切手の全面的な電子化に向け一部サービスの取扱い終了」

青森銀行は、全国銀行協会の掲げる「2026年度末までに全国手形交換所における手形・小切手の交換枚数をゼロにする」という最終目標に向けて、手形・小切手発行枚数の減少に努めており、その取り組みの一環として一部サービスの取扱いを終了する。

.取扱いを終了するサービス等は次のとおり。
・当座預金(一般口)の新規口座開設
・2027年4月以降を期日とする手形・小切手の代金取立受付
・2027年4月以降を振出日とする先日付小切手を含む。
・ホームチェック(個人発行用小切手)の新規発行

新規取扱停止日は、2024年11月29日。

https://www.a-bank.jp/contents/acms/information/002042.html

奈良中央信用金庫「ATM内蔵カメラでのAI画像検知による特殊詐欺防止」

奈良中央信用金庫は、ATM の内蔵カメラで撮影した顔画像を AI により解析し、携帯電話を使用する様子を検知することで、不正な振り込みを未然に防ぎ、振り込め詐欺や還付金詐欺等の特殊詐欺による被害を抑止する取り組みを行う。

振り込め詐欺や還付金詐欺等の特殊詐欺では、犯人が電話で指示しながら ATM で振り込み操作をさせるケースが多く発生しているため、振り込み操作中に利用者が携帯電話で通話している様子をATM が検知すると時間帯に応じて職員が対応する、または、操作画面に注意喚起の画面を表示する。

https://www.narachuo-shinkinbank.co.jp/info/detail/pdf/20241017.pdf

伊予銀行「外国人材採用・活用実践セミナーを開催」

伊予銀行は、アビリティーセンター株式会社と共同で「外国人材採用・活用実践セミナー」を開催する。

国内での人材採用に困っている事業者を対象に、外国人材に関するマーケット概況や採用におけるポイント等について、分かりやすく説明する。

https://www.iyobank.co.jp/press-release/2024/__icsFiles/afieldfile/2024/10/21/24-207.pdf

山形銀行「山形大学と『デジタルイノベーションに関する連携協定』を締結」

山形銀行は、人的・物的・知的資源を有効に活用して、地域のデジタルイノベーションを推進することを目的に、山形大学と「デジタルイノベーションに関する連携協定」を締結した。

山形大学が掲げる「社会課題の解決をリードする高度情報専門人材の養成」は、地域の大きな課題であり、同行は、山形県の地域金融機関として、その課題解決に主体的に関わっていくことが、「地域で活躍する人材の育成」や「地域の競争力強化」につながるものと捉え、本協定の締結に至った。

https://www.yamagatabank.co.jp/release/pdf/2774.pdf

足利銀行「従業員参加型の生成 AI『ChatGPT』活用アイデアコンテストを開催」

足利銀行は、従業員を対象とした生成 AI「ChatGPT」の活用アイデアコンテストを開催した。

本コンテストは、ChatGPT の活用促進を図り、デジタル技術やデータ活用による新しいサービスや課題解決に向けたアイデアの創出、変革に挑戦する組織風土の醸成を目的に
実施したもの。

https://pdf.irpocket.com/C0060/n85z/wvrB/nj59.pdf

千葉銀行「『Innovation conference 2024』を共催」

千葉銀行は 、2024 年 11 月 21 日(木)、一般社団法人千葉イノベーションベース(CIB)と「Innovation conference 2024」を共催する。

同行は「千葉県から優れた起業家や株式公開を遂げる企業を生み出すため、起業家同士が互いに高め合う機会を創出する」というCIBの趣旨に賛同するとともに、地域金融機関として、起業家や連携機関の紹介等を通じてCIBの活動を支援中。

本イベントは、CIBの設立 3 周年に合わせて開催するもので、CIBの会員企業によるピッチイベントや千葉県を拠点として活躍する方々によるパネルディスカッションを行い、千葉県発のイノベーション創出および起業家教育の好循環を生むことを目的としている。

https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news20241021_01_001.pdf