株式会社栃木銀行(頭取 黒本 淳之介)は、令和5年4月にスタートした第11次中期経営計画のテーマ「新たな価値提供の実現」ならびに基本戦略「人的資本投資の強化」の具体的な取組みとして、同行グループに「副業制度」を導入する。
本制度の導入により、従業員一人ひとりが自身の生き方や働き方を自律的に考え、選び、学び、行動できるキャリア形成や自己実現を支援することで、新たなイノベーションの創出につなげ、持続可能な地域社会の創造に貢献していく。
社外での経験や多様な価値観の共有を通じて、従業員の自己成長や生きがいづくりを
支援するとともに、内なる常識や発想を問い直し更なる学びに向かう契機とすること
で、新たなイノベーションの創出につなげ、ひいては地域社会の発展に貢献する。
当行グループにおける副業制度の導入について (tochigibank.co.jp)