鹿児島銀行「『Payどん』南日本銀行と鹿児島相互信用金庫が参加」


鹿児島銀行(頭取 松山 澄寛)が現在展開している“Payどん”を活用したキャッシュレス事業に、南日本銀行(頭取 斎藤 眞一)ならびに鹿児島相互信用金庫(理事長 永倉 悦雄)が参加する。

鹿児島銀行が独自開発したキャッシュレス決済アプリ“Payどん”は、地域事業者の支援および県内キャッシュレスの普及などを目的として 2019 年 5 月に事業を開始した。
また、2020 年 5 月に個人間送金機能、2020 年 7 月にポイント機能をリリースし、2020 年 12 月以降、自治体などが実施する地域振興券事業に活用するなど、顧客の利便性を高めるとともに、地域経済活性化に取り組んできた。
ポストコロナに向け、地域経済活性化への取り組みを一層拡大すべく、地域金融機関が協力していく必要があることから、鹿児島銀行、南日本銀行ならびに鹿児島相互信用金庫で協議を重ねた結果、今回の基本合意書の締結に至った。

“Payどん”に関する基本合意書の締結について (kagin.co.jp)

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