池田泉州ホールディングス(社長 CEO 鵜川淳)の子会社である「池田泉州債権回収株式
会社(通称:池田泉州サービサー)」は、営業許可(法務大臣許可第128号)を取得し、
営業開始する。
同社グループと池田泉州サービサーとの連携により、ライフステージに応じて一貫した金融サービスの提供が可能となる。
10月 03 2022
池田泉州ホールディングス(社長 CEO 鵜川淳)の子会社である「池田泉州債権回収株式
会社(通称:池田泉州サービサー)」は、営業許可(法務大臣許可第128号)を取得し、
営業開始する。
同社グループと池田泉州サービサーとの連携により、ライフステージに応じて一貫した金融サービスの提供が可能となる。
10月 03 2022
島根銀行(頭取 鈴木良夫)では、中期経営計画のスローガンを「夢への架け橋!オープンイノベーションバンクしまぎん」に掲げ、各種業務提携等を通じて得た新たなネットワー
クを活用し、山陰を元気にする取組み、さらには地域経済の活性化に向けた取組みを促進
している。
今年の夏の山陰を元気にする様々な取組みについて、「2022夏夢への架け橋!Produced by shimagin」として取り纏め紹介する。
~主な企画~
①隠岐の島ウルトラマラソン大会(6月)・皆生トライアスロン大会への参加(7月)
②しまぎんeスポーツDAY2開催(8月)
③さんいん中央テレビ『TSKエリ8祭り』へのブース出店(8月)
④松江水郷祭有料観覧席チケットを新婚さん(25組50名)に進呈(8月)
⑤2023年度島根銀行内定者によるキッチンカー出店(8月)
⑥島根銀行本店大会議室を学生向け自習室として開放(8月)
⑦島根銀行本店での「大田市の大あなご」の販売会(8月)
⑧【しまねの宝物】体験セミナー開催(8月)
⑨BSよしもと番組・松江市観光特別番組を制作(8月)
SBIグループや吉本興業ホールディングス等との業務提携を通じて得た新たなネットワークを活用し、取引先へのご支援、課題解決を通じて、地域経済の活性化を実現する“しまぎん”なりのオープンイノベーションを促進していく。
10月 03 2022
琉球銀行(頭取 川上 康)は、収入面の不安を解消し必要な期間の育児休業取得を後押しするため、2022年10月1日(土)から施行される出生時育児休業(産後パパ育休)を含む育児休業について、取得後、最初の4週間は有給化とする制度を新設する。
有給化の対象期間について、職員アンケートにより産後8週間に関わらず、状況に応じて取得したいという要望が一定数あったことから、全ての職員が取得したい時期に取得できるよう、子が1歳までの育児休業期間を有給化の対象とする。
また、その他育児に係る両立支援制度についても、多様なニーズに対応する制度拡充を4件実施し、男女に関わらず育児と仕事を両立できる環境を整備した。
【制度改定内容】
9月 30 2022
金融庁は、東海財務局長が、中日信用金庫に対して、信用金庫法第89条第1項において準用する銀行法第26条第1項の規定に基づき、業務改善命令を発出したと公表。
同金庫には経営管理態勢及び法令等遵守態勢等に問題があることが認められ、それを要因として、同金庫の職員が、実質無利子・無担保融資(ゼロゼロ融資)の申込時に必要となるセーフティネット保証の認定申請において、売上高の減少率が申請基準に達していない取引先について、申請基準を満たすように売上高を偽装するなどして保証申請を行い、保証承諾を得て貸付を行った事例が認められたことを処分の理由としている。
9月 30 2022
千葉銀行は、Apple Watch 向け「ちばぎんアプリ」の提供を開始した。
Apple Watch 向け「ちばぎんアプリ」では、以下の機能を提供する。
①「残高照会、入出金履歴照会機能」
②「デビットカード利用履歴照会機能」
Apple Watch 向けアプリの導入は、地方銀行として同行が初とのこと。
https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news202200928_01_001.pdf
9月 30 2022
埼玉りそな銀行は、「誰もが安心して暮らせる社会づくり」に向けた取り組みの一環として、高齢社会における暮らしの安心サポートの充実を図るため、株式会社ベアーズと提携し、10月3日(月)より家事代行サービス・ハウスクリーニングサービスの紹介を開始する。
高齢化の進展とともに家事代行サービスのニーズの高まりが予想されていることから、シニア向けサービスが充実しているベアーズの家事代行サービス・ハウスクリーニングサービスを紹介し、顧客に暮らしの安心を提供する。
https://www.saitamaresona.co.jp/about/newsrelease/detail/20220928_2725.html
9月 30 2022
広島銀行、中国銀行、トマト銀行、広島信用金庫は、提携して預金等の相続手続きを共通化する。
提携の目的は次のとおり。
・金融機関ごとに相続手続きにかかる書類・手続きが異なるといった煩雑さを解消し、スムーズな相続手続きを実現
・「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向けた紙の使用量削減
相続手続きの共通化の概要は次のとおり。
・相続手続依頼書の様式・記入方法の共通化
・相続手続きの簡素化基準の共通化
・提出してもらう確認書類の共通化
9月 29 2022
武蔵野銀行は、2022年10月7日(金)より、本店ビルの地域創生スペース「M’s SQUARE」にて、「第10回アニ玉祭」とのコラボイベントを開催する。
「アニ玉祭」は、公益財団法人埼玉県産業文化センターや埼玉県が中心となり、ソニックシティをメイン会場として2013年から開催されているイベント。「アニメと観光」をテーマに、埼玉県と関わりの深いアニメやマンガなどのポップカルチャーを広く発信していくことで、県内観光や産業振興を目指し、国内有数のアニメ・マンガの総合イベントとして全国的に注目されている。
同行は、3年振りのリアルイベントのほか、オンライン併催となる「アニ玉祭」を地域が一 体となり盛り上げていく機運を醸成するため 、10月22日( 土 )の「アニ玉祭」開催に先立ち、コラボイベントを開催する。
「アニ玉祭」の10年の歴史を伝える過去のチラシや、現在では入手できないコラボ商品など、貴重なアイテムを展示いたします。また、「アニ玉祭」当日は、YouTube で配信 さ れる 「 ソ ニ ッ ク シ テ ィ 公 式 YouTube 『 ア ニ 玉 祭 チ ャ ン ネ ル 』( 埼 玉 VTuberコレクションほか)」を大型スクリーンで放映する。
https://www.musashinobank.co.jp/irinfo/news/pdf/2022/anitamasai20220929.pdf
9月 29 2022
愛知銀行は、投資専門子会社である愛知キャピタル株式会社、中京銀行、愛知県信用保証協会、名古屋市信用保証協会、名古屋商工会議所、株式会社日本政策金融公庫名古屋支店とともに、愛知県および近隣地域のスタートアップ企業の発掘、支援を目的としたあいちスタートアップコンソーシアム「雛の会」を設立し、「業務連携・協力に関する覚書」を締結した。
支援機関との連携を深化させ、協働していくことでイノベーション創出の重要な担い手となるスタートアップ企業を支援し、持続可能な社会づくりを目指していく。
https://www.aichibank.co.jp/news/files/pdf/news20220929_02.pdf
9月 29 2022
名古屋銀行は、DX(デジタルトランスフォーメーション)に向けた取組みを加速させるため、「DX 戦略」を策定し、本部組織を改編する。
飛躍的なデジタル技術の進歩による環境変化に対応するため、強靭かつ柔軟な組織体制すべく、経営企画部内の「BPR 推進室」を「DX 推進室」へ再編する。