中京銀行は、元行員(事件発覚後に懲戒解雇)による不祥事件が発生したことを公表。
稲沢中央支店に渉外係として勤務していた元行員(30 代)が、顧客より預かっていた預金を着服していたことが、2024 年 10 月 31 日に発覚。
その後の詳細な調査により、2024 年 2 月から 10 月までの間に、6 先の顧客より預かっていた預金を着服し、ギャンブルや借入金の返済に充てていたことが判明した。
着服累計額は15,035,000 円、実質被害額は3,690,000 円。
https://www.chukyo-bank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=1840