荘内銀行・鶴岡信用金庫「М&A業務で連携」


株式会社荘内銀行(本店:山形県鶴岡市、頭取:松田 正彦)と鶴岡信用金庫(本店:山形県鶴岡市、理事長:佐藤 祐司)は、М&A業務に関する連携協定を締結した。

山形県内の経営者の平均年齢は全国平均より高く、今後ますます経営者の高齢化が見込まれる中、企業にとって事業承継は喫緊の課題。本業務連携協定を通じて、荘内銀行と鶴岡信用金庫の間で、相互のリソースやノウハウ等を駆使し、企業の事業承継・事業成長を支援し、地域経済の持続的な発展、雇用の維持に貢献する。

荘内銀行および鶴岡信用金庫が有する機能、情報、ノウハウを駆使し、企業経営者に対し事業承継・
事業成長の検討機会を協働し提供することを通じて、地域経済の持続的な発展に寄与する。

業務連携の主な内容
① 双方が有するМ&A等に関する情報交換を行う。
② М&Aニーズのある取引先の了解のもと、地域内マッチングの可能性を協議し、М&A成約にむけて協力を行う。
③ 紹介企業との合意に基づき、双方連携しМ&A業務を行う。

index.pdf (shonai.co.jp)

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js