株式会社東北銀行(取締役頭取 佐藤 健志)は、環境省が募集する「脱炭素先行地域」において、岩手県紫波町(町長 熊谷 泉)ら 10 者と共同提案を行い、脱炭素先行地域に選定された。
紫波町が計画する脱炭素地域づくりの各種取組みに対し、同行も共同提案者の一員として主体的に関与し、地域脱炭素化による“地域力の向上”に取組む。
(1)事業名
みくまるっと脱炭素化モデル事業
(2)脱炭素先行地域の対象
岩手県紫波町の水分地区全域、新山地区全域、上平沢字川原田地区の一部、遠山字中松原地区の一部
(3)主なエネルギー需要家
戸建住宅 622 戸、民間施設 27 施設、公共施設 7 施設
(4)共同提案者
紫波町、東日本電信電話株式会社岩手支店、NTT アノードエナジー株式会社、合同会社北上新電力、株式会社ビオストック、盛岡広域森林組合、有限会社二和木材、株式会社東北銀行、盛岡信用金庫、紫波太陽エネルギー株式会社設立協議会(紫波町、株式会社東北銀行、盛岡信用金庫、株式会社エルテス)
岩手県紫波町の「脱炭素先行地域」選定について ~地域脱炭素化による「地域力の向上」を支援~ (tohoku-bank.co.jp)