四国銀行・幡多信用金庫「持続可能な地域の実現に向け業務提携」


四国銀行(頭取 山元 文明)は、幡多信用金庫(本店所在地 高知県四万十市、理事長 渡邊 毅)と「持続可能な地域の実現に向けた業務提携契約」を締結した。

高知県は人口減少・少子高齢化といった社会構造の問題に直面するなか、足元では新型コロナや輸入物価高騰に対する事業者支援の対応等、取り組むべき課題が山積している。

高知県に本店を置く同行と幡多信用金庫では、こうした課題を共有し、今後の事業者支援のあり方や支援に関する連携の可能性について協議を進めてきた。その結果、事業者支援に留まらず、地元金融機関同士が力を合わせて持続可能な地域の実現に向けて幅広く連携して取り組むことがより一層重要であるとの共通認識に立ち業務提携する。

20221006_1.pdf (shikokubank.co.jp)

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js