農林中央金庫は、出資する「JA・6次化ファンド」が「こと京野菜株式会社」への出資を行うことを決定したと公表。
JA・6次化ファンドは、農林漁業者が取り組む6次産業化支援を目的として、系統団体が株式会社農林漁業成長産業化支援機構とともに平成25年5月に設立したものであり、本件を含めると11社への出資を実行している。
3月 15 2016
農林中央金庫は、出資する「JA・6次化ファンド」が「こと京野菜株式会社」への出資を行うことを決定したと公表。
JA・6次化ファンドは、農林漁業者が取り組む6次産業化支援を目的として、系統団体が株式会社農林漁業成長産業化支援機構とともに平成25年5月に設立したものであり、本件を含めると11社への出資を実行している。
3月 15 2016
三井住友銀行は、プロジェクトファイナンスを対象としたプロジェクトボンド自己信託の組成を公表。
これは、同行が実行した国内プロジェクトファイナンスに基づく貸付債権の一部を信託受益権化し、投資家に販売するというもの。
3月 15 2016
銚子信用金庫は、恒例となっている取引先企業の若手社員研修会を今年も開催すると公表。
http://www.choshi-shinkin.co.jp/pr/news/2016-0309-1051-5.html
3月 15 2016
多くの地方銀行が、「FBC上海2016ものづくり商談会」の共催を公表している。
http://fbcsh.factorynetasia.cn/jp/index.php?app=index&mod=summary
3月 15 2016
足利銀行は、同行のシンクタンクである株式会社あしぎん総合研究所が、USB マイナンバー管理システム「m-Bank」の販売を開始すると公表。
これは、あしぎん総合研究所が自社開発した個人番号を一元管理するためのパッケージソフトウェアで、専用USBメモリのみでマイナンバーの一元管理が可能とのこと。
http://www.ashikagabank.co.jp/news/pdf/abk_q2127.pdf
3月 15 2016
中小企業庁は、中小企業の事業者が、海外リスクマネジメントに関する理解を深め、必要な対策に自立的に取り組めるよう、「中小企業のための基礎からわかる海外リスクマネジメントガイドブック」等をとりまとめ、公表した。
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kokusai/2016/160314kokusai.html
3月 14 2016
みなと銀行は、資産運用に関する提案力向上および渉外業務の効率化を図るため、タブレット端末100台を導入したと公表。
顧客の預金・投資信託等の残高状況を表示するとともに、投資信託の追加購入・換金等を行った際の、地域別・通貨別等に関する投資状況の変化を表示し、顧客に対してより明瞭かつ理解しやすい提案が可能となる。
また、行員の資料準備などの負担が軽減されることから、顧客とのコミュニケーション・会話などにより一層の充実を図ることができるなど、としている。
http://www.minatobk.co.jp/personal/topics/campaign/file/800/topics20160314.pdf
3月 14 2016
西京銀行は、美祢市と認知症等高齢者俳諧・見守り SOS ネットワーク事業に関する協定を締結すると公表。
この活動は、徘徊高齢者の生命及び身体の安全を図ることを目的に、徘徊のおそれのある認知症等高齢者が行方不明になった場合、美祢市から協力団体への情報提供を通じて、行方不明者の早期発見に協力するものです。
同行では、従前よりシニア層の顧客を訪問する専担者(年金コミュニケーター)を全地域に配置し、年金や資産運用、借入など、あらゆる相談にきめ細かく応じているところだが、今般の美祢市との協定締結により、同行行員は、日常業務の中で高齢者等の見守り活動を行い、万一認知症等高齢者が行方不明になった場合、美祢市や警察などの関係機関と連携を図っていくとしている。
http://www.saikyobank.co.jp/personal/information/docs/20160311.pdf
3月 14 2016
百十四銀行は、さぬき市での創業(予定)者を対象に、「さぬき市創業支援セミナー」をさぬき市・さぬき市商工会と共同で開催すると公表。
同行の創業支援デスクより講師を派遣し、4月募集開始予定の国の創業・第二創業補助金の申請時のポイントや個別相談会など、創業期に役立つ情報を提供する。