千葉銀行「ポジティブインパクトファイナンスの取扱い開始」

千葉銀行は、「ちばぎんポジティブインパクトファイナンス」の取扱いを開始した。

ポジティブインパクトファイナンスは、「事業者の営業活動」が、経済・環境・社会に与えるポジティブ並びにネガティブな影響を特定し、ネガティブな効果を緩和しながらポジティブな効果を増大させることで、SDGsの達成を目指す融資手法。

融資検討時に実施する評価は、同行とグループ会社である株式会社ちばぎん総合研究所が共同して行い、事業者のKPI(目標)設定やその進捗管理を支援。また、個別案件毎に同行と株式会社ちばぎん総合研究所が共同して実施した評価について、株式会社日本格付研究所より第三者意見を取得することで客観性を担保する。

なお、本制度のフレームワークが国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)の公表する「ポジティブ・インパクト金融原則」に適合していることについても、同様に株式会社日本格付研究所より第三者意見を取得している。

https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news202200805_01_001.pdf

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かながわ信用金庫「『かなしんデジタル観光サイト』をホームページに公開」

かながわ信用金庫は、同金庫の営業エリア内の観光活性化への取り組みとして、『かなしんデジタル観光サイト』(ランディングページ)を同金庫のホームページ上で公開する。

『かなしんデジタル観光サイト』では、同金庫エリア内の観光活性化を応援するために、地元で活躍する店舗を紹介。

今回は、第 1 弾として横須賀市内 57 施設の掲載からスタートし、今後は他の営業エリアの掲載事業者の募集と観光サイト掲載へ広げていく。

https://www.shinkin.co.jp/kanagawa/news/2022/20220803_1.pdf

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スルガ銀行「サイクリングイベント『ゆるり ヤビツ峠越え70km』を開催」

スルガ銀行は、「シティプロモーション事業の推進に関する連携協定」の締結先である神奈川県秦野市と共同で、10月14日(金)、11月1日(火)の2 日間、サイクリングイベント「ゆるり ヤビツ峠越え70km」を開催する。

同行と秦野市は、2022年6月に協定を締結し、協定事業の第一弾として、自転車を使用したシティプロモーション「はだくる」を開始。本イベントは協定事業の第二弾として実施するもので、ヤビツ峠を中心に、秦野市を拠点としたサイクリングを楽しみながらPRする。

サイクリング中には、コース上のヤビツ峠をはじめとする各立ち寄りスポットで、参加者とともにSNSを活用し秦野市のサイクリング環境について現地より生の声を発信する。

https://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/topics/220804.html

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山陰合同銀行「SDGsの一環で『ビジネスカジュアル』を正式導入」

山陰合同銀行は、2022 年 2 月 1 日より営業店で試行実施してした「ビジネスカジュアル」を8 月 8 日より『Gbiz-Style(ジービズスタイル)』として正式導入する。

同行はこの取組みを通じて「ビジネススーツや制服を着用して勤務する」という固定観念の払拭による「行職員一人ひとりの多様かつ柔軟な働き方の実現」に加え、一定のルールの下で性別に関係なく服装の多様性を尊重する「ジェンダー平等」や、気候の移り変わりによる寒暖差、体調等に応じた服装調整による「脱炭素社会の実現(CO2排出量の削減)」を目指していく。

https://www.gogin.co.jp/newsrelease/common/attachmentfile/attachmentfile-file-2768.pdf

富山銀行「『改正電子帳簿保存法』『インボイス制度』対策セミナーを開催」

富山銀行は、「『改正電子帳簿保存法』『インボイス制度』対策セミナー」を、開催する。

本セミナーでは、株式会社インフォマート、三谷産業株式会社を講師に招き、「改正電子帳簿保存法」および「インボイス制度」のポイントと対策、システム導入による効率的な運用方法について紹介する。

https://www.toyamabank.co.jp/pages/news/2022/20220802.pdf

北洋銀行「顧客のBNPLサービス導入支援開始」

北洋銀行は、顧客の BNPL サービス導入による請求業務のキャッシュレス化・DX 化を支援するため、株式会社ネットプロテクションズとのビジネスマッチングを開始する。

BNPL サービスは「Buy Now Pay Later(今買って後で払う)」の略で、クレジットカードを使わずに後払いできる決済サービス。欧米では広く普及しており、国内でも EC や訪問サービスを中心に注目を集めている。

ネットプロテクションズ社が提供する BNPL サービスは、単なる後払い決済手段の提供にとどまらず、請求業務の与信調査から請求書発行、未回収リスクの補償まで大部分をアウトソースすることが可能。導入企業は、業務効率化だけでなく、新たな決済手段の追加により、幅広い顧客との取引が可能となり、売上の増加が期待できる。

また、BNPL 利用者にとっては、クレジットカードを使わずに決済ができるため、カード情報の漏えいを心配せずに買い物をすることが可能。

https://www.hokuyobank.co.jp/newsrelease/pdf/20220804_073450.pdf

七十七銀行「りそな銀行とファンドラップ業務にかかる基本合意を締結」

七十七銀行は、りそなホールディングスとの長期・安定的な資産形成サポート商品にかかる共同研究の一環として、りそな銀行とファンドラップ業務にかかる基本合意を締結した。

「人生100年時代」といわれる環境のもと、お客さまの長期・安定的な資産形成に対する意識が高まっていることを踏まえ、資産形成サポートおよび資産管理・資産承継サービスを提供するため、りそな銀行を投資一任業者とするファンドラップサービスの取扱いを開始すべく基本合意を締結したもの。

本合意に基づき、りそな銀行を投資一任業者とするファンドラップサービスを七十七銀行が代理店として取扱う検討・準備を進め、6ヶ月以内を目途に取扱いを開始する予定。

https://www.77bank.co.jp/pdf/newsrelease/22080202_rsnfandrapsisk.pdf

名古屋銀行「「SDGs IDEA FORUM 2022」への参画

名古屋銀行(頭取 藤原 一朗)は、名古屋市・名古屋市立大学が実施する「SDGs IDEA FORUM2022」に、昨年度に引き続きパートナー企業として参画する。

SDGs IDEA FORUM とは、産学官が一体となって SDGs 達成に向けて取り組み、名古屋市の地域課題を大学生のアイデアで解決に導くプロジェクト。同行は今後もSDGs 達成に資する取り組みを積極的に行っていく。

大学生がテーマに挙げられた地域課題解決のためのアイデアを考案し、パートナー企業、実行委員会にて審査および評価を実施
同行は、大学生のアイデアに対して事業化や実用化に向けた助言等を行う。

財務報告に係る内部統制に関する基本的計画及び方針 (meigin.com)

横浜信用金庫「SDGs 取組評価サービスを導入」

横浜信用金庫は、取引先事業者に対する「SDGsへの取組みの強化」や「地方公共団体が行うSDGs認証や登録」といったさまざまなSDGsに関連するニーズに応えるため、「《よこしん》SDGs取組評価サービス」の取扱いを開始する。

三井住友海上火災保険株式会社及びMS&ADインターリスク総研株式会社と協力して作成したチェックシートに基づき、SDGsに関する取組みについて第三者として評価を行うサービス。

https://www.yokoshin.co.jp/_news/pdf/34/release_34_16.pdf

京都銀行「SDGs・脱炭素の取組み支援でアスエネ株式会社と提携」

京都銀行は、アスエネ株式会社と業務提携契約を締結した。

同行では、現在、顧客のSDGsや脱炭素の取り組みをサポートしており、アスエネ株式会社との提携により、同社サービスの紹介を通じて、顧客のCO₂ 排出量可視化サービスに加え、CDP、SBT等の環境イニシアチブ対応を支援し、顧客のSDGsや脱炭素の課題解決をサポートしていく。

https://www.kyotobank.co.jp/news/data/20220801_2497.pdf