名古屋銀行は、食品残渣発酵分解装置「フォースターズ」を提供するNTTビジネスソリューションズ株式会社と業務提携した。
脱炭素による持続可能な地域社会実現への要請の高まりから、国内企業においても環境負荷を最小限に抑えた事業運営の実現が強く求められていることを背景に、同行は、NTTビジネスソリューションズ株式会社と提携。共に食品資源循環の取り組みを支援し、取引企業のSDGs経営をサポートする。
8月 02 2024
名古屋銀行は、食品残渣発酵分解装置「フォースターズ」を提供するNTTビジネスソリューションズ株式会社と業務提携した。
脱炭素による持続可能な地域社会実現への要請の高まりから、国内企業においても環境負荷を最小限に抑えた事業運営の実現が強く求められていることを背景に、同行は、NTTビジネスソリューションズ株式会社と提携。共に食品資源循環の取り組みを支援し、取引企業のSDGs経営をサポートする。
8月 01 2024
千葉銀行は、2024 年 10 月 4 日(金)、海外ビジネスに関心のある事業者を対象とした「東南アジア展開セミナー」を開催する。
本セミナーでは、日本企業の進出が最も多いタイやシンガポールなど、東南アジアの投資環境をテーマとする講演に続き、事業者と同行のアジア拠点長(香港支店長、上海、シンガポール、バンコクの各駐在員事務所長)による座談会を実施し、現地の最新情報を直接提供。さらに、セミナー参加者同士で情報交換を行えるビジネス交流会も予定する。
https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news20240801_01_001.pdf
8月 01 2024
愛知銀行、十六銀行、中京銀行、名古屋銀行、碧海信用金庫は、STATION Aiとともに、ピッチイベント・交流会「スタートアップ企業との出会いで事業成長をサポートします!」を開催する。
本イベントでは、ものづくりに携わる中小企業と、製造業の生産性向上を目的としたサービスを提供するスタートアップ企業との出会いの場を提供する。
開催内容は次のとおり。
■ STATION Aiの紹介
■ スタートアップ企業のピッチ(5社)
■ スタートアップ企業との交流会
8月 01 2024
株式会社常陽銀行(頭取 秋野 哲也)は、株式会社筑波銀行(頭取 生田 雅彦)、水戸信用金庫(理事長 飯村 次男)、結城信用金庫(理事長 石塚 清博)、茨城県信用組合(理事長 渡邉 武)、茨城県信用農業協同組合連合会(代表理事理事長 小林 富美男 )と共同で、「デジタル化時代の納税手続き効率化セミナー ~e-Tax、eLTAX の活用方法~」を開催する。
茨城県内 6 金融機関は、税金等のキャッシュレス納付を推進するチラシを共同で作成し、配布する「税金等キャッシュレス納付の啓発活動」を 2024 年 5 月から開始。
本セミナーでは、この活動の一環として、これから電子納税を検討される企業の担当者に向けて、業務効率化につながる簡単・便利な電子納税(e-Tax、eLTAX)についてわかりやすく伝える。
8月 01 2024
肥後銀行は、地域および顧客のカーボンニュートラルを実現することを目的として、公益社団法人
熊本県林業公社(理事長 竹内 信義)が創出する県内の森林整備に由来する J-クレジット(※1)の流通支援を開始した。
なお、森林由来の J-クレジット流通支援としては、九州地銀内初めての取り組み。
(※1)J-クレジットとは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用による CO₂等の排出削減量や、適切な森林管理による CO₂等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度。
8月 01 2024
株式会社福岡銀行(取締役頭取 五島 久)は、法人・個人事業主の口座開設をオンライン完結する「法人口座開設Web」の提供を開始した。
本サービスのご利用により、法人・個人事業主の顧客は来店不要で、24時間365日(メンテナンス時間を除きます)申込みが可能となる。
7月 30 2024
株式会社佐賀共栄銀行(取締役頭取 二宮 洋二)は、金融商品仲介業務契約締結先であるアイザワ証券株式会社(代表取締役社長 藍澤 卓弥)と、顧客の証券口座に係る新たな基本合意を締結した。
本締結は、同行にて取り扱われている公共債および投資信託の窓販業務等、一部の登録金融機関業務に係る顧客の証券口座に関する権利義務を、アイザワ証券に承継することの検討を進めることについての基本合意書の締結となる。
本合意書締結日時点で予定している本基本合意の内容は以下のとおり。
(1)[同行・顧客]の証券口座をアイザワ証券へ承継
・同行にて取り扱われている公共債および投資信託の窓販業務等、一部の登録金融機関業務に係る顧客の証券口座に関する権利義務をアイザワ証券に承継。
・承継の方法は会社分割(吸収分割)の方法を予定しており、今後、本吸収分割の条件および履行手続の詳細について協議し詳細を詰める。
(2)吸収分割後の業務分担
・顧客との接点となるフロント業務(勧誘、販売、アフター・フォロー等)は、引き続き、同行が担い、口座管理や取引報告書の発送等バック業務はアイザワ証券が担う。
・顧客の資産背景や具体的な運用ニーズ等に応じて、顧客の意向も確認しながら、 同行が資産運用サービスを提供する。
7月 29 2024
常陽銀行(頭取 秋野 哲也)は、データ活用高度化の実現に向けて、新たなデータ分 析基 盤として日本テ ラデ ータ株 式会社が 提供 するク ラウドデ ータ 分析基盤「Teradata VantageCloud on Azure」を導入した。
「Teradata VantageCloud on Azure」は、クラウド環境で、行内で保有する大量かつさまざまなデータを蓄積・分析することができるデータ基盤。
今回の導入により、これまで行内で保有していたデータに加え、非構造化データ 等の多種多様なデータの蓄積・分析が可能となる。これにより、機械学習による分析を高度化させることで、顧客のニーズや時代の変化を的確に捉えた、より付加価値の高いサービス提供につなげる。また、MA ツール※2 や BI ツール などの他システムとのデータ連携により、お客さま一人ひとりに最適な商品・サービスをタイムリーかつスピーディーに提案することを実現する。
データ分析基盤「Teradata VantageCloud on Azure」の導入について (irpocket.com)
7月 29 2024
株式会社伊予銀行(頭取 三好 賢治)は、女性従業員の制服を廃止する。
同行では、2021年4月よりビジネスカジュアルを導入しているが、顧客から好意的な反応があり、従業員にもビジネスカジュアルが定着しているため、着用を任意としていた女性従業員の制服を廃止する。
今後も、TPO(時・場所・場面)等に適した清潔感ある身だしなみの徹底に努めるとともに、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)の推進や環境変化に柔軟に対応でき、創造性あふれる組織風土の醸成に取り組んでいく。
目的
多様な価値観や新しい発想を尊重する職場環境づくりに努めるとともに、環境変化に柔軟に対応
でき、創造性あふれる組織風土を醸成する。
・SDGs目標5「ジェンダー平等を実現しよう」、目標8「働きがいも経済成長も」、目標13
「気候変動に具体的な対策を」の達成に貢献する。
・自由で柔軟な働き方を認めることで、役職員の働きがいを高め、お客さまへ提供するサービスの
質を向上させる。
7月 29 2024
株式会社三菱 UFJ フィナンシャル・グループ(代表執行役社長 亀澤宏規)の連結子会社である株式会社三菱 UFJ 銀行(取締役頭取執行役員 半沢淳 一)、株式会社町おこしエネルギー(代表取締役会長兼社長 沼田昭二)、大阪ガス株式会社(代表取締役社長 藤原正隆)は、7 月 26 日付で白糠ソーラーグレージング発電所に係る基本合意書を締結した。
メガソーラー規模[1]の営農放牧型太陽光発電システム(以下 ソーラーグレージング)導入と電力購入契約は、本邦で初めて。
三菱 UFJ 銀行は、本発電所に由来する環境価値(非 FIT 非化石証書)を大阪ガスから長期調達し、賃借ビルで使用する電力の実質再エネ化に活用することで、国内残存排出量の約 20%に相当する年間約 8 千トンの温室効果ガスを20 年間に渡り削減する。