滋賀銀行「不祥事、8,555万円を顧客から着服」

滋賀銀行は、不祥事の発生を公表。

元行員(事件発覚後の9月21日付で懲戒解雇処分)が、定期預金作成等の目的で顧客から預かっていた書類を利用し、引き出した現金を着服していた。
元行員は着服した現金を、遊興費や自己の投資、借入返済等に充当。

2016年11月から3ヵ店(大阪支店、京都支店、水口支店)において20先の顧客から累計8,555万円(実質被害額2,699万円)を着服していた。

https://www.shigagin.com/news/topix/2840

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

琉球銀行「民事信託口座開設手数料を新設」

琉球銀行は、2022年11月4日(金)より「民事信託口座開設手数料」を新設する。

民事信託口座については、普通預金等の口座開設とは異なり、顧客が持参する公正証書等の確認やチェックシートに基づくヒアリング、疎明資料の確認などを行ったうえで口座を開設するほか、口座開設後も顧客へのアフターフォローを公正証書等の確認を行いながら対応している。

これまで、民事信託口座開設を無償にて取り扱ってきたが、窓口での顧客対応サービス維持のため手数料を新設する。

https://www.ryugin.co.jp/corporate/news/57093/

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

北國銀行「セカンドライフプランセミナーを開催」

北國銀行は、10 月 29 日(土)に、人生 100 年時代を生きる生活設計のポイントなどをテーマに、退職を迎える顧客を対象とした「セカンドライフプランセミナー」を開催する。

本セミナーは、退職後のライフプラン設計をするにあたってのポイントについて、第一部で
は社会保険労務士の林氏から、第二部では同行社員から伝える内容となっている。

https://www.hokkokubank.co.jp/other/news/2022/pdf/20220922a.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

京都信用金庫「将来の金融取引における代理人を顧客自身で指定できるサービスを開始」

京都信用金庫は、認知症により認知判断能力が低下し、同金庫との取引が困難になる場合の備えとして、将来の金融取引における代理人を顧客自身で指定できる「予約型代理人~つないで安心代理人サービス~」の取扱を開始する。

本サービスは、代理人の指定後もそれまでと変わらず顧客自身で取引が可能とするが、万が一、認知症により認知判断能力が低下し、本人による取引が困難になった場合に、代理人から診断書等を提出してもらうことで、指定の代理人との取引を可能とするもの。

従来から取扱っている「代理人サービス」を組み合わせることで、将来にわたり切れ目のない取引が可能となる。

https://www.kyoto-shinkin.co.jp/whatsnew/pdf2022/n22-0640.pdf

四国アライアンス「『食』をテーマにした商談会を開催」

四国アライアンス(百十四銀行、阿波銀行、伊予銀行、四国銀行)は、Shikokuブランド株式会社と協働し、「食」をテーマにした商談会を開催する。

四国地区のメーカーや生産者と大手量販店に販路を有する事業者との商談会を開催し、新たな販路拡大等、地域企業のビジネス機会を創出する。

主な商材
日用品:弁当、総菜類、パン類、漬物、練り物、デザート、冷凍食品 など
グロッサリー:調味料、缶詰、飲料、菓子類、乾物、麺類、加工品類 など
生鮮品:肉、魚、野菜、果物

参加者
買い手:関西・中四国地方の大手食品商社 3社
売り手:四国アライアンス各行の取引先(四国地区のメーカーや生産者)30社

https://www.114bank.co.jp/newsrelease/2022/pdf/news_20220922_1.pdf

仙台銀行「AI を活用した運転技能向上アプリ『BTOC』を導入」

仙台銀行は、2022 年 10 月 1 日(土)より、職員を対象とした新しい脳のトレーニング『BTOC』を導入し、職員の運転技能の維持・向上を通して、交通事故ゼロ社会の実現を目指していく。

『BTOC』は、「Brain Trainer On Cloud」の略で、株式会社仙台放送と国立大学法人東北大学加齢医学研究所が共同開発した脳のトレーニング用アプリである「運転技能向上トレーニング・アプリ AI 版」の主要機能をクラウド上に設置したもの。

ドライバーの運転技能を「脳のトレーニング」によって向上させる法人向けクラウドサービスであり、AI によりプレイヤー個々人に難易度が最適化されていく仕組みであるため、トレーニングを継続することで安全運転能力の向上が期待できる。

https://www.sendaibank.co.jp/cms/view.php?no=20220920110037

中国銀行「スマホによる『普通預金口座開設』『電話番号変更』手続き開始」

中国銀行は、スマートフォンの操作により、以下の手続きができるした。
・普通預金口座開設
・電話番号変更

従来の普通預金口座開設は、来店する必要があったため、混雑時に待ってもらったり、営業時間外での受付が不可能だった。また、電話番号変更も、来店して手続きするか、コールセンター経由で手続きする必要があった。

今回実現したスマートフォンによる「普通預金口座開設」と「電話番号変更」は、いつでも、どこでも申込みが可能。普通預金口座開設、電話番号変更ともに、同行のホームページの個人のお客さまページから手続きができる。

https://www.chugin.co.jp/assets/media/2022/09/220920.pdf?fb379efe625b775dd3ca7a6b6f4d021c

熊本銀行「DRT(東京・八重洲)で『くまモン、東京にオフィスをつくるモン!』を実施」

熊本銀行は、福岡銀行が運営する東京・八重洲のコワーキングスペース「DIAGONAL RUN TOKYO」(DRT)で、熊本銀行と熊本県・くまモンのコラボレーションイベント「くまモン、東京にオフィスをつくるモン!」を実施する。

本件は、くまモンがDRTにオフィスを開設することを記念し、熊本の紹介やクイズ・キャンペーン等様々な企画を実施するもの。

イベントの詳細については、イベント特設HP(https://www.kumamotobank.co.jp/personal/kumamotopr/)や、熊本銀行公式Twitter(@kumamotobank)で紹介している。

https://www.kumamotobank.co.jp/pdf/newsrelease/20220921release.pdf

群馬銀行「終活で鎌倉新書社と業務提携」

群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は、シニア層の顧客の多様なニーズに対応するため、終活に関するさまざまなサービスを提供する株式会社鎌倉新書(代表取締役社長COO 小林 史生)との間で、業務提携契約を締結した。

“人生100年時代”の到来を迎え、相続や終活への関心が高まるなか、同行では、中期経営計画「Innovation for “Purpose”」における、「『つなぐ』力の発揮により未来を『つむぐ』」取組みとして、これまでも「遺言信託」や「遺産整理業務」、「遺言代用信託」を中心に、シニア層の顧客一人ひとりに寄添ったコンサルティングに取組んできた。

新たに、鎌倉新書との提携により、資産承継や相続手続きに限らず、葬儀・お墓・介護等の生前の準備から、逝去後の遺品整理に至るまで、シニア層の顧客やその家族が抱える「お悩みごと」に対して、専門業者をご紹介するサービスを提供し、顧客をサポートしていく。

株式会社鎌倉新書との業務提携について|2022年度|ニュースリリース|群馬銀行 (gunmabank.co.jp)

名古屋銀行「就業時間内禁煙を実施」

名古屋銀行(頭取 藤原 一朗)は、役職員の健康を促進するため、休憩時間を除く就業時間中の禁煙を実施する。

同行は、2019 年 4 月に「名古屋銀行健康宣言」を行い、役職員が「やりがい」「いきがい」を持って働くことができる職場環境づくりに努めており、2020 年から 3 年連続で健康経営優良法人※(大規模法人部門)に認定されている。

健康経営の一環として、2019 年 10 月より当行の建物、敷地及び営業用車両内を全面禁煙としていたが、今般、休憩時間を除く就業時間中も禁煙とする。

※地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している法人を顕彰する制度。健康経営は特定非営利活動法人健康経営研究会の登録商標

20220920nosmoking.pdf (meigin.com)