鹿児島銀行「不祥事件を公表」


鹿児島銀行は、重富支店の元行員(平成27年9月末退職)が、顧客から預った市税納付金の一部を着服し、後日納付していたという事案が、本年1月25日に判明致、4月8日に公表した。

本件は、重富支店窓口において、当該元行員が平成27年5月から同年9月の間に受付けた4名の顧客の市税納付金の一部、累計8件167,200円を着服したものであり、事案発覚時に未納付であったものが、5件102,200円あった。

未納付であった納付金につきいては、同行で全額納付を行うとともに、当該元行員側から全額弁償されている。

http://www.kagin.co.jp/kojin/newsrelease/20160408_022.html

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js