秋田銀行「人財づくりの取組み、事業構想プロジェクト研究開講」


株式会社秋田銀行(頭取 芦田 晃輔)は、学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学が提供するプログラムを活用し、「事業構想プロジェクト研究」を開講した。

同行は 2030 年を展望する秋田銀行グループ VISION「価値をつくる。未来へつなぐ。」を掲げ、将来にわたる豊かな地域の実現に向けて取り組んでいる。こうした取組みを実現していくためには、既存の枠組みにとらわれず、未来のありたい姿を描くことにより、地域課題の解決や新たな価値提供を推進していく人材が必要となる。

本プロジェクト研究は、当行の企業価値向上のために最も重要となる「人材の高度化」に向けて行うものであり、地域に新たな価値を提供できる人財づくりを推進し、地域社会の持続的な発展に貢献しする。

担当教員が1年を通じてコーディネートとファシリテーションを行い、受講生の知見を高めながら4つの段階に基づいて事業構想と構想計画の構築を推進していく。
【第1クール】事業構想・アイデア開発
【第2クール】事業構想案策定
【第3クール】構想計画に必要な知識と実践
【第4クール】事業構想計画書策定

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