株式会社大分銀行(頭取 後藤 富一郎)は、脱炭素社会の実現に向け、「カーボンニュートラル宣言」をした。
近年、世界各国で異常気象による自然災害が発生し、気候変動への対応の重要性が高まっている。
同行グループでも「気候変動への対応」をマテリアリティ(優先すべき重要な経営課題)として特定し、自社の事業活動におけるCO2排出量削減目標に向けた取り組みを行っている。この度取り組みをさらに加速するために、下記のとおり「カーボンニュートラル宣言」を行った。また、これに伴い現行のCO2削減目標についても見直す。
■2050年までのカーボンニュートラルの達成
■2030年度CO2削減目標を「2013年度比▲60%」から「同▲70%」へ引き上げ
■2026年度CO2削減目標として「2013年度比▲65%」を新たに設定
■CO2削減の対象範囲を大分銀行グループに拡大
カーボンニュートラル宣言について|ニュースリリース|大分銀行 (oitabank.co.jp)