株式会社大分銀行(頭取 後藤 富一郎)は、立命館アジア太平洋大学(学長 出口 治明、以下「APU」)の協力を受け、2023年12月に学長を退任予定である出口学長の功績を称える場所を大分県内に残すことを目的として、出口学長の著書や推薦図書を集めた書籍コーナー「出口治明文庫」を、ビジカム(Business come true Base/大分銀行 日岡支店・津留支店・萩原支店2階のコワーキングスペース)に開設した。
出口学長は、2018年1月の就任以降、6年にわたりAPUの学長を務められており、教学棟「グリーンコモンズ」や国際教育寮「APハウス5」の新設、地球課題の解決に取り組む人材を育成する「サステイナビリティ観光学部」の開設など、様々な功績を残している。
出口学長の著書や推薦図書を大分銀行のビジカムに展示することで、APUを始めとする県内の学生や起業を目指す若い方へ、出口学長の想いを引き継いでもらえればとのこと。
今後もAPUとの連携を通じて、活気あるスペースを作り、県内のスタートアップ・起業家のサポートを実施していく。
「出口治明文庫」の開設について|ニュースリリース|大分銀行 (oitabank.co.jp)