名古屋銀行「従業員の食生活改善、推定野菜摂取量を全店で測定」


名古屋銀行(頭取 藤原 一朗)は、従業員の健康維持・促進を目的に、推定野菜摂取量を測定できる「ベジチェック®※」を全店で実施する。
同行は、今後も従業員が心身ともに健康に働ける職場の実現に向け、健康経営を推進する。
※ベジチェック®はカゴメ株式会社の登録商標。

2022 年度健康調査において、当行は全健保平均や業態平均と比較し、全体としては良好であるものの、血圧及び血糖リスクに関する数値はやや低い傾向。野菜には生活習慣病を予防する大切な働きがあり血圧や血糖リスクの低減につながることから、8 月 31 日(やさいの日)にちなみ食生活を見直すことを促し、従業員の健康維持・増進につなげることが目的。

「ベジチェック®」とは
カゴメ株式会社とドイツの企業が共同開発した、野菜摂取量を推定する機器です。LEDを搭載したセンサーに手のひらを当てることで、皮膚のカロテノイド量を約30秒で測定し、野菜摂取レベルおよび推定野菜摂取量を表示する。

20230831dietary_improvement.pdf (meigin.com)

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js