琉球銀行「沖縄県内の景況概況(2023年3月)を公表」


琉球銀行の連結子会社であるりゅうぎん総合研究所は、沖縄県内の景況概況(2023年3月)を公表した。

景気は、回復の動きが強まる(上方修正)とし、消費関連では、百貨店売上高は前年を上回る。観光関連では、入域観光客数は前年を上回る。

消費関連は、外出機会の増加に伴い消費マインドが向上しており、持ち直しの動きが強まっていること(上方修正)、建設関連は資材価格が高止まりしているものの、民間工事に再開の動きが続いており、持ち直しの動きが強まっていること、観光関連は、行動制限がない状況が続き旅行需要が堅調ななか、春休み需要もあり、回復の動きが強まっていること(上方修正)、総じて県内景気は回復の動きが強まる(上方修正)。

詳細は、下記HP参照。

県内の景気動向 | 株式会社りゅうぎん総合研究所 (ryugin-ri.co.jp)

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js