金融庁「地域銀行100行、リスク性金融商品の販売・管理態勢に関する アンケート調査結果を公表」


金融庁は、国民が安定的な資産形成を行う環境の整備に向けて、金融機関による「顧客本位の業務運営」を確保するため、リスク性金融商品の販売・管理態勢等について、幅広くモニタリングを実施している。

今回、その一環で、地域銀行100行に対し、リスク性金融商品の販売・管理態勢に関するアンケート調査を実施した。

当該調査結果は、他業態にも参考になると考えており、各金融機関の経営陣や本部において、改めて、ベストプラクティスの追求や準拠性に留まらない金融商品の販売・管理を含めた「顧客本位の業務運営」を考える「きっかけ」にして頂くとともに、顧客本位の取組みの重要な指針である各金融機関の「取組方針」「取組状況」の策定・見直しに役立てて頂くため、以下のとおり公表した。

 PDFのアイコン画像です。リスク性金融商品の販売・管理態勢に関するアンケート調査結果

リスク性金融商品の販売・管理態勢に関する アンケート調査結果について (地域銀行100行):金融庁 (fsa.go.jp)

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