静岡県信用金庫協会「『東海道で結ぶ御宿場印めぐり』に協力」


この取組は、地域の観光資源である「宿場町」を活用して、宿場毎に「御宿場印」(「ごしゅくばいん」)を作成し、購入のために各宿場に足を運んでもらう取組。

具体的には(一社)静岡県信用金庫協会等が東海道を来訪した証として、観光協会等が御宿場印を販売する「東海道で結ぶ御宿場印めぐり」に協力するもの。

御宿場印は神社仏閣巡りの「御朱印」や、城巡りの「御城印」集めなどの人気の高まりを受けて作成するもので、一般社団法人静岡県信用金庫協会等が御宿場印作成にかかる初期費用を負担し観光協会等に寄贈することで、取組を後押しする。

この「東海道御宿場印プロジェクト」は、既に令和4年10月7日から「日本橋」から「三島宿」までの11宿場の御宿場印の販売がこれら宿場の近隣に本支店を置く信用金庫(平塚信用金庫ほか8信用金庫)と連携し開始されており、その延長として静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府までエリアを拡大し、最終的には東京「日本橋」から京都「三条大橋」までの東海道五十三次を貫通することを目指す。

今回は、静岡県内の「三島宿」~「白須賀宿」までの22宿場において販売する。

東海道で結ぶ御宿場印めぐり | 一般社団法人 静岡県信用金庫協会 (shizuoka-shinkin-kyoukai.or.jp)

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