西日本フィナンシャルホールディングス「カードゲームを使ったSDGs啓発、子ども向けイベントを開催」


西日本フィナンシャルホールディングス(社長 村上 英之)は、「長崎銀行創業 110 周年記念事業」の一環として、子会社である西日本シティ銀行(頭取 村上 英之)と長崎銀行(頭取 開地 龍太郎)が共同で SDGs 啓発を目的とした子ども向けイベント「街-1(まちわん)グランプリ with 長崎」を長崎県で初めて開催する。

本イベントでは、小学生が5~6 名のグループに分かれ、場所や人、物が描かれた80 種類のカードの中から 3 枚のカードを組み合わせて、SDGs に触れながら“長崎の街を元気にする楽しいアイデア”を考える。

なお、本イベントで使用するカード(街-1カード)は西日本シティ銀行と株式会社九州博報堂が共同で開発し、2022 年3 月に特許を取得(特許第7039638 号)した独自の製品で、今回は長崎の観光地や銘品が描かれた長崎専用のオリジナルカードを使用する。

nnfh_230123-1.pdf

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