関西みらい銀行「人材紹介業務を拡大強化」


関西みらいフィナンシャルグループの関西みらい銀行(社長 菅 哲哉)は、2019年8月に有料職業紹介事業の許可を取得し、取引先企業の求人ニーズに応じて業務提携先の人材会社と協働しつつ経営幹部人材や専門人材等の採用をサポートしてきた。

これらの取り組みに加え、更に人材を切り口とした企業の課題解決を図るため、人材会社を介さず同社が企業と求人契約を締結し、同社自ら求職者を探索の上、企業の求める人材を紹介していく体制へ人材紹介業務を拡大する。

取引先企業とのコミュニケーションを通じて真の経営課題を共有し、課題解決へ導く最適な人材要件の絞り込みと求職人材のご提案をする。また、事業承継や人材に関する社内制度の提案など、人材戦略に関する総合的なサポートをワンストップで行っていく。

セカンドキャリアとして従業員の再就職を支援する都市部の大企業とネットワークを築き、地域の中小企業が求める人材ニーズに応じて直接紹介する。また、地域経済活性化支援機構(REVIC)の整備する人材リストや提携人材会社のデータベースも活用する。

「人材紹介業務」の拡大について|ニュースリリース|関西みらい銀行 (kansaimiraibank.co.jp)

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