百五銀行「副業制度を導入」


株式会社百五銀行(頭取 伊藤 歳恭)は、従業員の多様な働き方を支援するとともに、主体的なキャリア形成やセカンドライフ準備を支援するため、副業制度を導入する。

従業員が副業を通じて、幅広い知識、スキルを習得し、その知識等を活用した地域貢献や、当行の企業価値向上に寄与することが期待される。

同行は、多様な働き方ができる職場環境を整備するとともに、従業員一人ひとりが能力を最大限発揮できる職場風土の醸成を進めていく。

対象は、全従業員。対象形態は、個人事業主型(副業先と雇用契約を結ばない形態)とする。副業の具体例として、保有資格を活かした副業(講演、手話通訳、翻訳など)や、趣味特技を生かした副業(スポーツ審判、指導、絵画教室など)としている。

20210730_01.pdf (hyakugo.co.jp)

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