山形銀行「継続雇用期限の延長・服装の多様化を実施」


株式会社山形銀行(頭取 長谷川 吉茂)は、2021年 4月より、職員の自主性や多様性を尊重し、柔軟な働き方や働きやすい職場環境を整備するため、下記の施策を実施する。

1. テレワークの導入
(1) コロナ下のニューノーマルに対応する新しいワークスタイルとして、現在試行中のテレワークを正式に導入。職員は、自宅等において、タブレットパソコンなどの情報通信機器を利用して執務する。
(2) これにより、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方を可能とし、ワークライフバランスの実現支援や効率性・生産性の向上を図っていくとともに、事業継続性を確保していく。

2. 継続雇用期限の延長
高年齢者雇用安定法の改正に合わせ、職員の定年後再雇用における継続雇用期限を 65 歳から 70歳に延長する。

3. 勤務時間における服装の多様化
(1) 職員の自主性や多様性を尊重し、オープンで活力ある組織風土を醸成するため、勤務時間における服装の多様化を実施する。
(2) 男性はスーツ、ネクタイの着用を任意とし、女性は制服の着用を任意で選択できることとします。TPOを踏ま
え、職員自ら選択した服装で勤務する。

4. 休職制度の運用拡大
資格取得や留学、不妊治療等を目的とする休職を認め、職員のさらなる成長とその後の同行での活躍、キャリア継続意欲のある職員を支援する。

1677.pdf (yamagatabank.co.jp)

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