山形銀行「3カ年経営計画 『Transform』を公表」


株式会社山形銀行(頭取 長谷川 吉茂)は、今後 3 年間(2021 年 4 月~2024 年 3 月)を計画期間とする第 20 次長期経営計画「Transform」(以下、「新長計」という)を策定し、公表した。

長期ビジョン(10 年後の目指す姿)
お客さまの価値を共に創造し、地域ポテンシャルを最大化する、金融・産業参画型ハイブリッドカンパニー

計画の位置づけ
2030 年の長期ビジョンに向けたフェーズ 1 として、コロナ禍からの地域経済・企業経営の回復支援を行うとともに、持続可能なビジネスモデルとしての金融・産業参画型ハイブリッドカンパニーを目指すための期間と位置付けている。

策定の背景および計画のねらい
持続可能な地域社会の実現やコロナ禍からの回復を目指し、同行はこれまで以上に地域価値の創造に力を注ぐ必要がある。そのためには新たなソリューション提供能力を得ることで、地域価値創造や顧客本位のビジネスを展開しなければならない。

新長計ではコンサルティングビジネスを強化するとともに、収益構造改革を実行し、地方銀行としての新たなビジネスモデル構築に向けた取り組みを進めていく。

1675.pdf (yamagatabank.co.jp)

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