群馬銀行「人事制度を改定、56歳以降の職位継続」


群馬銀行(頭取 深井 彰彦)は2020年6月1日付で人事制度を改定する。

役職定年となる56歳以降も、幅広いポストで職位継続を認めることで、従業員が豊富な知識や経験を今まで以上に活用し、能力を発揮できる態勢とする。

また、専門人材活用のための新たな職位を新設することで、高い専門性を持ち活躍する行員を処遇し、あわせて専門人材の中長期的な育成に繋げ、顧客の多様化・高度化するニーズに対応していく。

56歳以降(役職定年後)職位継続等の実施

  • 部店長を始めとした各ライン長のポストに対し、56歳以降の職位継続を個別に認める。
  • 56歳以降の高評価者の賞与支給幅を拡充します。また56歳以降の昇進・昇格、ポスト再任命も行う。

専門人材活用のための職位を新設

  • 専門人材活用のための職位「プロフェッショナル(年俸制)」「シニアエキスパート」「エキスパート」を新設する。

http://www.gunmabank.co.jp/info/news/20200528c.html

 

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