百五銀行「亀山駅再開発事業にシンジケートローンで融資」


株式会社百五銀行(頭取 伊藤 歳恭)は、亀山駅周辺 2 ブロック地区市街地再開発 組合が実施する第一種市街地再開発事業*1「亀山駅周辺 2 ブロック地区第一種市街地再開発事業」に 対して、シンジケートローン方式による総額 35 億円のコミットメントライン契約の締結および融資 実行を行った。

亀山駅前という立地条件を活かしながら、広場、歩行者空間および居住環境の整備を通じて、市 街地の質的な改善や充実、交通機能や防災性の向上を図ることにより、安全で快適な都市環境を創出することが目的。

また、市民・来訪者の交流および文化振興に資する公益施設の整備により、都市機能の向上や にぎわいの再生を図り、周辺を含めた地域全体の再生をめざすことを目的とする。

*1 第一種市街地再開発事業とは 都市開発法に基づく事業で、市街地内の都市機能が低下していること等が認められる区域において、 建築物および建築敷地の整備等を行うことにより、市街地の土地の合理的かつ健全な高度利用と都市 機能の更新を目的とする。現在の土地や建物をその価値に見合う新たなビルの床に交換し、この現 在の権利に換えて地権者がビルの床(「権利床」)を取得する「権利変換」という方法に よって行われるもので、民間(個人や市街地再開発組合)や県、市、公団が施行者(事業者)になる。

https://www.hyakugo.co.jp/news/img/20200413_01.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js