福岡銀行・沖縄銀行「地域経済活性化で連携」


株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役会長兼社長 柴戸 隆成)の子会社である株式会社福岡銀行(会長兼頭取 柴戸 隆成)は、株式会社沖縄銀行(頭取 山城 正保)と地域経済活性化に関する連携協定を締結した。

沖縄銀行と FFG の子会社である iBank マーケティング株式会社(取締役社長 永吉 健一)は、2017 年 11 月に資本業務提携を締結し、個人のデジタル分野で連携しいる。その成果の一つとして、iBank 事業の主要プロダクトである Wallet+は、沖縄銀行の個人顧客 4 万人が利用するなど着実に実績をあげ、ビジネスパートナーとしての関係を構築。

iBank 事業での更なる連携を検討していく中で、銀行間で連携関係を構築することで、顧客へより付加価値の高いサービスを提供でき、地域経済の活性化に貢献できるとの共通認識に至ったため、本協定となった。

福岡銀行及び沖縄銀行がそれぞれ顧客基盤を有する福岡県及び沖縄県の経済は、規模・成長という点で魅力的なマーケットであり、また人の往来も活発に行われている。両行は、顧客の相互紹介や機能・ノウハウの相互活用など営業面で連携することで、福岡県と沖縄県の経済を繋ぐ役割を果たすとともに、顧客の事業サポートを通して、地域経済の活性化に貢献する。

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