株式会社広島銀行(頭取 部谷 俊雄)では、取締役会において、同行が100%出資する子会社「ひろぎんキャピタルパートナーズ株式会社」の設立を決議した。
同行は、これまで事業性評価を通じた地域の顧客の真の経営課題の把握や様々な資金使途に応じた適切なファイナンスを行うとともに、観光産業活性化支援をはじめとする地方創生に取り組んできた。
そうしたなか今後を展望しますと、顧客の経営課題の複雑化・多様化や地域活性化に係る資金ニーズの増加が見込まれる。
今般の投資専門子会社の設立により、ファンド運営及び積極的なエクイティの供給をはじめとした金融仲介機能を充実し、顧客のニーズに応えるなか地域活性化に取り組む。
https://www.hirogin.co.jp/ir/news/paper/news191220-3.pdf