株式会社京葉銀行(頭取 熊谷 俊行)は、2019年11月27日(木)付で、全国ファミリートラストサポート株式会社(代表 松本 康男、以下「全国ファミリートラスト」)と業務提携した。
超高齢社会の到来により、これまでの「成年後見制度」に加え、より柔軟に財産の運用・処分に対応できる「家族信託」を検討する方が増えている。
同行では、本年4月より、相続・事業承継、認知症などへの対策となる「家族信託口座」の開設や「家族信託の契約書作成のための士業紹介」などの業務を取り扱っている。
家族信託は、複雑・多様な契約になりがちであることから、顧客より、“もっと簡単・スムーズに信託口座の開設や契約書の作成ができるようにして欲しい”との要望が寄せられていた。
今回、全国ファミリートラストと業務提携することで、より多くの顧客を対象として、信託財産を“現金資産”“アパート”に限定したパック商品をご紹介することが可能となった。
https://www.keiyobank.co.jp/news/2019/20191127kazokushintaku.pdf