横浜銀行「千葉・横浜パートナーシップの連携効果額、200億目指す」


コンコルディア・フィナンシャルグループの横浜銀行(頭取 大矢 恭好)は、千葉銀行(頭取 佐久間 英利)との業務提携「千葉・横浜パートナーシップ」 にもとづき、顧客の利便性向上や地域社会のさらなる発展に貢献し、両行の持続的な成長と企業価値の向上をはかるため、営業部門を中心にさまざまな連携を進めている。

法人分野については、適正なリスク管理のもと、シンジケートローンなどによる資金提供機会の拡大や、M&Aやビジネスマッチングなどのソリューション機能のより一層の充実により、東京都内における両行のシェア拡大をめざす。

個人分野については、両行あわせて約 930 万人にのぼる個人顧客との取引基盤を活用し、新たな商品の開発やサービスの拡充により、収益性の向上をめざす。さらに、新事業共創プロジェクトを立ち上げ、新たな事業領域にも挑戦していく。

また、地域社会の持続的な発展に貢献するため、地方創生や災害復興支援の観点においても両行で連携した施策を進める。両行の営業部門を中心に地域の顧客のためとなる施策を順次実施していくことにより、今後 5年間において、両行合計で累計約 200 億円の連携効果を見込む。

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