ふくおかフィナンシャルグループ「第6次中期経営計画を公表」


株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(取締役会長兼社長 柴戸 隆成 )は、2019年4月から2022年3月までの3年間を計画期間とする「第6次中期経営計画」を公表した。

第6次中期経営計画では、長期ビジョン「ザ・ベスト リージョナルバンク」の実現に向けた「進化の第2ステージ」として、前中計で進めてきた構造改革を加速させ、捻出したリソースの成長分野などへの投入やデジタル技術の活用により、事業モデルの高度化を進めていくなど改革の成果を具現化していくとともに、事業領域の更なる拡大に向けた基盤の構築を進めいく。

加えて、長崎における十八銀行との経営統合、親和銀行と十八銀行の合併を確実に遂行し、統合シナジー効果を早期に創出することで、長崎の経済活性化に貢献していく。

本計画では、基本方針「“地域経済発展への貢献”と“FFG企業価値の向上”との好循環サイクルの実現」に基づき、「業務プロセスの再構築」「事業モデルの高度化」「デジタルトランスフォーメーションの推進」による構造改革と、それを下支えする「人財力の最大化」「グループ総合力の強化」の、5つの基本戦略を設定し、各種戦略・取組みを展開して長期ビジョンの実現を目指す。

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