南都銀行「業務用スマホに活動サポートアプリ『Vymo』を導入」

南都銀行は、Vymo Japan 株式会社および三井情報株式会社と共に開発した「活動サポートアプリ Vymo」を導入した。

業務用スマートフォンに顧客データ(営業支援システム)が連携された本アプリを導入することで、業務用スマートフォン上で「訪問計画の表示」「音声入力も可能な交渉結果記録」「顧客所在地のマップ・ルート表示」等が行えるようになり、さらなる営業担当者の生産性向上や業務効率化を図る。これにより創出された経営資源を顧客との接点強化と最適かつ高度な金融サービスの提供に努めていく。

https://www.nantobank.co.jp/news/pdf/news2308071.pdf

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みずほ銀行「東京都と海外企業誘致促進事業協定」

株式会社みずほ銀行(頭取:加藤 勝彦)は、東京都(都知事:小池 百合子)との間で「金融機関等と連携した海外企業誘致促進事業」の実施に関する協定を締結した。

人口減少や企業の海外移転を背景に日本経済の縮小が危惧される中、海外からの投資や高度人材を受け入れることで、新たなアイデアやノウハウの導入を通じたイノベーションの発揚による日本経済の成長、国内産業の活性化が期待されている。

同行は、東京都の本事業の取り組み趣旨に賛同し、東京都と同行が相互に連携し、都内産業の振興に資する取り組みを実施することに合意し、本協定を締結した。

同行は、充実したグローバルなネットワークとグループの総合力を駆使した金融ソリューション提供によりインバウンドビジネスを支援することで、日本経済の持続的な発展に貢献する。
<本事業の概要>
・金融機関等が、都内進出を支援する海外企業候補を提案し、東京都が決定
・金融機関等は、最長令和7年度末(2025 年度末)まで、当該海外企業の都内進出をサポート
・当該海外企業の都内進出に係る経費の一部を東京都が補助

20230804_2release_jp.pdf (mizuhobank.co.jp)

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十六銀行「温室効果ガス排出量マネジメントシステムを取扱開始」

株式会社十六銀行(頭取 石黒 明秀)は、2021年8月に温室効果ガス(GHG)排出量の見える化、削減目標設定等を目的とした脱炭素コンサルティング「カーボンニュートラルナビゲーター Supported by WasteBox」をリリースし、顧客の脱炭素経営支援に取組んできた。今回、脱炭素経営をより強力にサポートするためGHG排出量マネジメントシステム「トリアネットゼロ」の取扱いを開始した。

カーボンニュートラルナビを利用した顧客は、①自社のGHG排出量の把握、②削減目標の設定、③自社の取組みを開示しながら削減策を実行、という脱炭素経営の第一歩を踏み出している。
「トリアネットゼロ」は、カーボンニュートラルナビを利用した顧客へ、継続的に正確なGHG排出量算定を可能とするシステム環境を提供するサービス。

20230801.pdf (juroku.co.jp)

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京都信用金庫「訪問による集配金業務を廃止」

京都信用金庫は、訪問による集配金業務を廃止する。

同金庫店舗外で現金(小切手・手形を含む)を預かりもしくは届けをする業務 (振込、振替、税金・公共料金の支払い等の取次業務、その他現金の授受を伴うものを含む)業務を原則廃止する。
廃止日は、2023年10月2日(月)。

訪問による集配金業務の廃止のお知らせ (kyoto-shinkin.co.jp)

栃木銀行「太陽光発電 WEB セミナーを開催」

栃木銀行は、地域・地域企業の脱炭素に向けた取組み支援として設立した株式会社クリーンエナジー・ソリューションズ(CES)が、地域企業向けに WEB セミナー「初期投資ゼロから始める太陽光発電 WEB セミナー」を開催する。

本セミナーでは、CES が取組むオンサイト PPA 事業や地域経済の循環について説明。地域のに広く周知を図る為に、 2 週間毎に定期開催する。

https://www.tochigibank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=2803

百五銀行「『知っておきたい脱炭素セミナー』を開催」

百五銀行は、事業者様の脱炭素経営への取組みを推進するため、WEBセミナー
「知っておきたい脱炭素セミナー」を開催する。

本セミナーでは、世の中の動向や脱炭素に取り組む必要性、削減方法で注目されている太陽光発電について、詳しく解説する。

第1部「脱炭素の動向と企業が取り組む必要性」講師:株式会社ゼロボードセールス&マーケティング本部 八木 順也氏
第2部「太陽光発電導入で知っておきたいポイント」講師:ソーラーフロンティア株式会社
営業本部 西日本支店 支店長 岡﨑 賢氏

https://www.hyakugo.co.jp/news/pdf/20230801_02.pdf

中国銀行「『スマホ de 遺産整理』取扱い開始」

中国銀行は、スマートフォンの操作によりホームページから遺産整理業務(相続手続きの代行サービス)の申込みができる「スマホde遺産整理」の取扱いを開始した。

従来通りの対面型の遺産整理業務に加え、新たなラインナップとしてデジタルチャネル
を活用し、申込みから相続手続きの完了まで非対面でおこなうことのできる商品を新設
するもの。

対面での面談時間がとれない相続人や、遠方に居住する相続人であっても、いつでも、どこでも、同行のホームページから手続きが可能となる。

https://www.chugin.co.jp/news/2496.html?y=2023&c=201

りそなG・関西みらいFG「アプリに資産形成機能『つみたてボックス』を追加」

りそなグループのりそな銀行、埼玉りそな銀行、関西みらいフィナンシャルグループの関西みらい銀行は、りそなグループアプリに資産形成機能「つみたてボックス」を追加した。

世の中で資産運用の必要性を感じている方の割合は6割なのに対し、投資商品を保有している方の割合は3割程度に留まっている現状を受け、こうした人々へのはじめの一歩をサポートするツールとして、スマホアプリに新機能を搭載するもの。

「つみたてボックス」はお金を「分ける」ことから始める新しいコンセプトで、設定した目標から最適な積立プラン(商品・金額・期間) を提案。目標達成までの将来シミュレーションを見ながら複数の利回り(0%、2%、3%、4%、5%、6%) のコースから選択可能。

目標設定から購入まで一気通貫で完結できるものは業界初であり、同スキームは特許を取得している。

https://www.kansaimiraibank.co.jp/about/newsrelease/detail/20230801_3083.html

ふくおかFG「第10回 海外駐在員が語る『アジアの“今”』を開催」

ふくおかフィナンシャルグループならびに傘下の福岡銀行、熊本銀行、十八親和銀行は、顧客向けセミナーとして、『第10回 海外駐在員が語る「アジアの“今”」 』を開催する。

ふくおかフィナンシャルグループ傘下の福岡銀行の海外駐在員事務所長が、現地の最新トピックスや海外サポート事例等を紹介する。

https://www.fukuoka-fg.com/news_info_pdf/2023/20230731_release.pdf

スルガ銀行「小学生向けの金融教育、見学ツアーを開催」

スルガ銀行株式会社(社長:加藤 広亮)は、2023年8月4日(金)に、静岡県東部地域局が主催する「夏休み自由研究体験講座」の一環として、小学生向けの金融教育「スルガ銀行見学ツアー おカネと銀行について考えてみよう!」を昨年に引き続き、開催する。

当日は、同社本店営業部において座学や職業体験等を実施し、お金や銀行が社会で果たす役割とその機能について考える。

『スルガ銀行見学ツアー おカネと銀行について考えてみよう!』

  • <座学>「おカネって、何だろう?」「銀行って、何だろう?」
    銀行・お金とは何か、わたしたちの生活と銀行の関わりを考えよう
  • <体験講座>「銀行窓口の仕事を体験してみよう!」
    銀行のお仕事体験、普段は見ることが出来ない銀行の設備見学ツアー

お知らせ|スルガ銀行 (surugabank.co.jp)