山口フィナンシャルグループの子会社である山口銀行、もみじ銀行、北九州銀行は、ポジティブ・インパクト・ファイナンスの取扱いを開始する。
ポジティブ・インパクト・ファイナンスとは、企業活動が環境・社会・経済にもたらすインパクト(ポジティブな影響とネガティブな影響)を包括的に特定・評価し、事業者のポジ
ティブな影響の増大、ネガティブな影響の低減の支援を目的とする融資商品。
同グループのこれまでの取り組みを深化させ、事業者のサステナビリティ向上の機運を醸成する。
https://www.ymfg.co.jp/news/assets_news/news_20231017_1.pdf