福井銀行「福井新聞社と多機能型ICカードを軸とした地域活性化基盤づくりで提携」

福井銀行は、福井新聞社と、明るく豊かな福井県の未来創造に向けた取り組みを下支えする基盤「ふくい価値創造プラットフォーム(Fukui Value Creation Platform)」(ふくいVCP)を共同で構築、運営するため業務提携したと公表。
ふくいVCPは、人口減社会下における福井県の地域づくりに寄与することを目指す、多機能型ICカードを軸とした地域活性化基盤。福井銀行の金融プラットフォームと福井新聞社の情報発信プラットフォームを融合し、さまざまな地域創造事業を展開することで、暮らしに密着したサービスを福井県民が一元的に享受できるような社会づくりを目指す。
また、福井県内の民間事業者、教育、医療、交通各機関、自治体などとの連携も進め、「オール福井」体制で地域活性化のための取り組みを展開していく。県外からの誘客、インバウンドなどで活用できる基盤づくりも目指す。
両社は2016年4月から、ふくいVCPに基づき、全国で使える電子マネーサービスと独自の地域サービスを一体で提供するカード「JURACA(ジュラカ)」をスタートさせる。

https://www.fukuibank.co.jp/press/2016/fukui_vcp.html

https://www.fukuibank.co.jp/press/2016/juraca.html

 

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百十四銀行「ネット利活用による販路開拓セミナーを開催」

百十四銀行は、中小企業基盤整備機構と共催にて中小企業への販路開拓支援として「ネット利活用による販路開拓セミナー」を開催すると公表。
自社にてネット販売を展開している、もしくは今後展開予定のある中小企業向けに、具体的なネット販売への参入・運営方法の説明や実践的な課題解決型ワークショップを行う。

http://www.114bank.co.jp/newsrel/2015_02/news_280222_1.pdf

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百五銀行「三重県と移住促進に関する協定締結・移住者向け住宅ローンを開始」

百五銀行は、三重県と移住促進に関する包括協定を締結すると公表。
この包括協定は、三重県が人口の社会減対策の一環として取り組む、県外から三重県内への移住促進活動を、相互に連携し円滑に進めることを目的としている。
これを受け、三重県が取り組む移住促進活動を金融商品の面から支援する「移住者向け住宅ローン」の取扱いを開始することもあわせて公表している。

http://www.hyakugo.co.jp/news/img/20160224-1news.pdf

http://www.hyakugo.co.jp/news/img/20160224-2news.pdf

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秋田銀行「投資型クラウドファンディングの組成を支援」

秋田銀行は、有限会社グランビアによる投資型クラウドファンディング「秋田グランビア長期熟成生ハムファンド」の組成を支援したと公表。
有限会社グランビアは、国家戦略特区として区域認定を受けた仙北市における各種事業のうち、「国有林野活用促進事業」の実施者として、国有林野での豚放牧を通じた生ハムの製造を進める予定。同事業の本格実施を前に「田沢湖産生ハム」のブランド化をはかるため、本ファンドをミュージックセキュリティーズ株式会社の提供する「マイクロ投資プラットフォーム『セキュリテ』」において組成した。

http://www.akita-bank.co.jp/news/news_release/28022402.htm

秋田銀行「新たな青果物流通ビジネスを研究テーマとしたディスカッションを開催」

秋田銀行は、「あきたアグリビジネス研究会」で「新たな青果物流通ビジネス」を研究テーマに、ビジネスプラン提案者である丸果秋田県青果株式会社と参加者とのディスカッションを行うと公表。
あわせて、ビジネスマッチングを推進し研究会発の新たなアグリビジネスの実践を目指す。

http://www.akita-bank.co.jp/news/news_release/28022401.htm

紀陽銀行「1次生産者を対象にした6次産業化支援セミナーを開催」

紀陽銀行は、公益財団法人わかやま産業振興財団と共同で、和歌山県内の1次生産者を対象に、「地方創生 ! 農産物の魅力発見・6次産業化支援セミナー」を開催する。
農林水産業界において、TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の進展により今後ますます販売手法の多様化、差別化が求められるなか、このセミナーでは、1次生産者に、魅力ある農産物のバイヤーへの効果的なPR手法を中心とした、販路拡大を推進するための具体的なノウハウを提供する。

http://www.kiyobank.co.jp/personal/get_pdf.php?f=00000829

池田泉州銀行「池田市とともに『妊活・育活』を応援」

池田泉州銀行は、池田市とともに、不妊治療や妊娠前後の体調管理・診療等の「妊活」と乳幼児の保育や児童の教育等の「育活」に必要な資金への融資に対し、各々、融資金利の引下げや利息の一部を補助することで経済的な負担軽減を図り、妊娠、出産から子育て期の家庭を応援していくと公表。

http://www.sihd-bk.jp/fresh_news/0000000844/pdf/fresh.pdf

十六銀行「岐阜県内企業を訪問する『企業見学バスツアー』を開催」

十六銀行は、地方創生への取組みの一環として、岐阜県および岐阜県総合人材チャレンジセンターとの共催で、岐阜県内企業を訪問する「企業見学バスツアー」を開催したと公表。
このツアーは、岐阜県との「移住定住促進に関する協定」に基づく取組みで、岐阜県への移住者や定住者の増加を目的とし、その第一段階として「岐阜県の企業を知ってもらう」ことが必要であると考え実施したもの。
また、岐阜県内には人材不足に悩む企業が多数あり、こうした取組みを続けることで、企業が大学生に対してPRするきっかけを提供していくとしている。

http://www.juroku.co.jp/news/localcreation/post_76.html

十六銀行「名古屋造形大学と産学連携協定を締結」

十六銀行は、名古屋造形大学と産学連携活動を実施することに合意し、「産学連携に関する協定書」を締結したと公表。
最近は自社製品開発志向とともに、デザインや色調といった商品の二次的効用に対する相談ニーズも増加しており、名古屋造形大学の知見を得ることで、これまで以上に企業支援に努めていくとしている。

http://www.juroku.co.jp/release/post_75.html

西武信用金庫「目白大学・目白大学短期大学部と連携協定締結」

西武信用金庫は、目白大学、目白大学短期大学部と、包括的連携・協力に関する協定を締結した。
今後、同金庫と目白大学、目白大学短期大学部は、地域課題の解決や商店街活性化支援、中小企業向け支援やイベント参加による産学連携、企業へのインターンシップを通じた就業支援など、幅広く地域や企業が元気になる連携を実現していく。

http://www.seibushinkin.jp/info/mejiro_univ_201602.htm