北洋銀行「かきとうにめし弁当(吉田屋)に投資」


株式会社北洋銀行は、株式会社青森銀行(取締役頭取 成田晋)、当行のファンド運営子 会社である株式会社北洋キャピタル、および株式会社地域経済活性化支援機構のファンド 運営子会社である REVIC キャピタル株式会社と連携した官民連携ファンド「青函活性化フ ァンド(名称:青函活性化投資事業有限責任組合)」を通じ、第2号案件として八戸市の創 業124年の老舗弁当販売業者である株式会社吉田屋へ投資した。

ファンドの第2号案件として、八戸市の株式会社吉田屋に投資。投資額は 20百万円。普通社債引受、期間4年。

当社は、八戸近海の鯖と紅鮭を使った駅弁「八戸小唄寿司」をはじめ約40種類の 駅弁を製造・販売。毎年1月に開催される全国駅弁大会では常に上位の 売上高を維持しており、また、昨年開催の「惣菜・弁当グランプリ2015」駅弁部 門において、「復幸炙りかきとうにめし」が最高賞の金賞を受賞するなど、全国的にも 知名度の高い企業。 今回の投資は、3月26日に開業する北海道新幹線新函館北斗駅での弁当カフェ出 店のための工事等設備資金に充当する。

http://www.hokuyobank.co.jp/newsrelease/detail/pdf/20160308_070475.pdf

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