庄内銀行「重粒子線施設支援に向けた預金商品の取扱開始」

荘内銀行は、重粒子線施設支援を目的にした預金商品の取扱いを開始した。
同行は、「山形大学重粒子線がん治療施設設置推進協議会」に参加しているほか、平成 24 年 4 月に設置された「山形大学重粒子線がん治療施設設置準備室」に行員 1 名を継続派遣している。
平成 19 年 12 月より先進医療対応の生命保険商品の販売を開始しているほか、山形大学重粒子線施設を広く周知すべく、リーフレットの作成・配布にも取り組んでおり、平成 27 年 7 月 1 日にはローン「先進医療ローン」の取扱いも開始している。
今回の預金商品の取扱い開始も、東北初となる重粒子線がん治療の開始に向けた支援の一環という位置づけ。
平成 29 年 3 月 31日時点の本預金残高の 0.1%相当額(上限 200 万円)を寄付するという内容(顧客の負担はなし)。

https://www.shonai.co.jp/newsrelease/2016/20160302/index.pdf

 

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

鳥取銀行「取引先の新入社員教育をセミナー企画でサポート」

鳥取銀行は、取引先の新入社員を対象にした「新社会人向けマナーセミナー」を開催する。
新社会人としてのビジネスマナーのほか、社会人として知っておきたいお金の知識などを、分かりやすく説明するなどの内容で、取引先の新入社員教育の一環として役立ててもらう。

http://www.tottoribank.co.jp/torigin/news/2016/2016-03-11.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

トモニホールディングス「ASEANの投資環境とTPP協定の概要テーマにしたセミナー開催」

トモニホールディングスグループの徳島銀行と香川銀行は、両行の主催により「海外展開セミナー ~ASEANの投資環境とTPP協定の概要~」を開催すると公表。
事業の発展と拡大のため、海外ビジネスに積極的に取組む企業が増えていることを受け、このセミナーではASEANに現地法人を持つ企業の代表者を講師に招聘。経営者の視点から現地法人の設立経緯や概況、海外ビジネスの展望について講演してもらう。また、昨年 10 月に大筋合意がなされたTPP協定の概要と活用方法についても案内する。

http://www.tomony-hd.co.jp/news/doc/news_16031102.pdf

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js

トモニホールディングス「起業・創業セミナーで創業支援」

トモニホールディングスグループの徳島銀行と香川銀行は、両行の主催により「起業・創業セミナー」を開催すると公表。
徳島県信用保証協会も共催する。
瀬戸内や四国の食材を活用した新規ビジネスに取組む企業の代表者が、創業経験者の視点から、創業の経緯や概況、今後のビジネス展望について講演する。

http://www.tomony-hd.co.jp/news/doc/news_16031101.pdf

大垣共立銀行「アグリビジネス助成金で農業成長をサポート」

大垣共立銀行は、アグリビジネスの成長産業化を後押しするため「第3回OKBアグリビジネス助成金」の募集を開始すると公表。
この助成金は平成26年3月に創設した制度で、アグリビジネスにおいて新事業の立ち上げを目指し、地域の学術機関と連携する事業者や実用化の高い研究を行う研究者、将来の担い手を育成する農業高校などの活動を支援するもの。

https://www.okb.co.jp/all/news/2016/20160310.pdf

全信組協「サイバーセキュリティ強化を機関誌『しんくみ』3月号で特集」

全国信用組合中央協会は、機関誌「しんくみ」3月号を発刊。特集はサイバーセキュイティ強化。

http://www.shinyokumiai.or.jp/pdf/journal_i.pdf

第四銀行「空き家の有効活用促進で人口減少対策をサポート」

第四銀行は、地方創生を支援する取り組みの一環として、空き家を活用したローン商品を新設するとともに、新潟県内の自治体と空き家活用等の情報発信に関する協定書を締結すると公表。
空き家の有効活用を促進することで、地域金融機関として地方の人口減少対策や地域資源活用をサポートしていく姿勢を改めて表明した格好。

https://www.daishi-bank.co.jp/release/pdf/160311-3332.pdf

京葉銀行「個人版ネットバンクの機能拡充・スマホで投信売買可能に」

京葉銀行は、個人版インターネットバンキングにおいて「カ―ドローン」メニューを新設し、借入・返済を可能にするとともに、投資信託取引の売買等をスマートフォンにて可能にすると公表。

http://www.keiyobank.co.jp/news/2016/20160308150907.html

足利銀行「森林資源保全に向け利息計算書等の案内を圧着ハガキに変更」

足利銀行は、融資の利息計算書等につき、従来、封書にて案内していたものを、圧着ハガキでの案内に切替えると公表。
ハガキ化の目的は、森林資源の保全を目的とした紙類の消費量削減のため。

http://www.ashikagabank.co.jp/oshirase/o_423.html?top

神奈川銀行「営業店窓口対応で新システムを稼動」

神奈川銀行は、勘定系端末機をはじめとする営業店システムを更新し、平成28年3月10日より全営業店で運用を開始した。
新営業店システムは、NTTデータの提供する勘定系端末ソフト「BeSTAlinc®(ベスタリンク)」を採用し、「事務ナビゲーション」などの機能により窓口業務の厳格化や効率化を推進するもの。
このシステムの稼動により、複雑な事務の流れを営業店端末の画面上に表示することで、従来よりもスピーディーかつ厳格な窓口業務が可能となるほか、税公金収納業務においては営業店端末に付属するバーコードリーダーで、払込書の金額、納付期限などの収納情報を読み取って自動入力することで、正確かつ迅速な事務処理が可能となるとしている。

http://www.kanagawabank.co.jp/pdf/osirase_20160310.pdf