京都中央信用金庫(理事長 白波瀬 誠)は、自治体が行う地方創生への取組みを積極的 に支援した実績を高く評価され、平成28年6月13日、経済産業省 近畿経済産業局長 関 総一郎より感謝状を授与された。
近畿経済産業局では、同局が行う施策や活動を推進・支援する者のうち、特に顕著な活動実績が認められる功労者に対して、局長から感謝状を贈呈している。
同金庫が関西地域における、まち・ひと・しごと創生のための地域経済分析システム (RESAS リ ー サ ス )(※1)の普及および活用支援に際し、独自に自治体向け勉強会を開催するなど、全国の金融機関の模範となる取組みが行われたと高い評価が今回の感謝状 贈呈に至った。
地域経済分析システム(RESAS リーサス )
地方自治体の様々な取組みを情報面から支援するために、内閣官房まち・ひと・しごと 創生本部事務局が提供する、産業構造や人口動態、人の流れなどの官民ビッグデータを 集約・可視化したシステム。そのデータはインターネットで自由に閲覧可能であり、 自治体関係者のみならず、地域住民、学校、一般企業等、幅広いユーザーに活用されて いる。
http://www.chushin.co.jp/file/news/2601