京都中央信用金庫(理事長 白波瀬 誠)は、韓国大手金融グループ・ハナ金融グループ 傘下のKEBハナ銀行と業務提携協定を締結した。
平成28年6月17日、同金庫本店ビルにて業務提携協定書への調印式を挙行し、同行グローバル事業グループ本部長・姜(カン)氏と同金庫理事長・白波瀬が、業務提携関係を 強化させることを互いに確認した。
KEBハナ銀行は、韓国国内934拠点の幅広いネットワークを有する同国大手地場銀行。
今回の業務提携により、同行のネットワークを活かし、顧客の海外ビジネスを連携 してサポートすることが可能となった。
なお、同行との業務提携は全国の信用金庫で初めて。
今回の業務提携により、同金庫が業務提携する外国銀行は9カ国11行となった。
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