りそなグループのりそな銀行(社長 岩永 省一)、りそな総合研究所(社長 米谷 高史)は、お客さまのカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを後押しするために、「カーボンオフセット※2サポート融資(略称:オフセットローン) 」の取り扱いを開始する。
カーボンニュートラルの取り組みは、GHG排出量の①可視化、②削減、③オフセット、④開示のステップに分かれる。上場企業はサプライチェーンリスクの高まりからサプライチェーン全体でのカーボンニュートラルへの取り組みを加速している。一方で、人手など様々な制約が大きい中堅・中小企業にとっては取り組みのハードルは高い。
GHG排出量の①可視化、③オフセット、④開示の3つをサポートする機能を備えたサステナブルファイナンス。企業規模問わず、融資契約1つで顧客のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みをサポートする。なお、国内外のカーボンクレジットでオフセットできる融資商品は国内初。
「カーボンオフセットサポート融資(略称:オフセットローン)」の取扱開始について|ニュースリリース|りそな銀行 (resonabank.co.jp)