常陽銀行(頭取 秋野 哲也)は、データ活用高度化の実現に向けて、新たなデータ分 析基 盤として日本テ ラデ ータ株 式会社が 提供 するク ラウドデ ータ 分析基盤「Teradata VantageCloud on Azure」を導入した。
「Teradata VantageCloud on Azure」は、クラウド環境で、行内で保有する大量かつさまざまなデータを蓄積・分析することができるデータ基盤。
今回の導入により、これまで行内で保有していたデータに加え、非構造化データ 等の多種多様なデータの蓄積・分析が可能となる。これにより、機械学習による分析を高度化させることで、顧客のニーズや時代の変化を的確に捉えた、より付加価値の高いサービス提供につなげる。また、MA ツール※2 や BI ツール などの他システムとのデータ連携により、お客さま一人ひとりに最適な商品・サービスをタイムリーかつスピーディーに提案することを実現する。
データ分析基盤「Teradata VantageCloud on Azure」の導入について (irpocket.com)