栃木銀行は、大光銀行と、事業承継業務における更なる機能強化と顧客利便性向上を目的として、「事業承継に関する包括連携協定書」を締結した。
令和3年9月10日に栃木銀行は、事業承継に課題を抱える地域の企業や個人事業主に対してワンストップでのM&Aを通じた事業承継の支援を目的として、地元応援型M&Aサービス「とちぎの結び目」を創設。
現在までに、筑波銀行、東和銀行、大東銀行の3行とも連携することで「結び目」事業は広域な情報連携や業務展開が可能となり、事業承継業務の機能強化と利便性向上を図ってきた。
栃木銀行と大光銀行が本協定書を締結し、同時に大光銀行が地元応援型M&Aサービス「にいがたの結び目」を創設したことにより、現在の「とちぎの結び目」において、新たに新潟県を加えた、今まで以上に広域な情報連携や業務展開が可能となり、顧客の課題解決を実現する支援体制を強化する。
https://www.tochigibank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=3019