山口フィナンシャルグループ(代表取締役社長CEO 椋梨 敬介)は、青木柚さん・高良健吾さんを起用した新CMの放映を開始する。
YMFGは昨年より、パーパス「地域の豊かな未来を共創する」をより分かりやすく表現したブランドスローガン「この世界で。この街で。このじぶん。」を軸にコミュニケーションを展開しております。ブランドCM第 1 弾「イノリの場合」「ユズの場合」では地域を超えて羽ばたきたいと考えている若者の葛藤を描き、従来の「地域」の概念を超えていく企業姿勢を表現した。
より多くのステークホルダーにYMFGのパーパスにもとづく企業姿勢を伝えるため、第 1 弾の続編となる「ユズの場合#2」を制作した。
地域へのUターンを決意しYMFG社員として働き始めたユズと、先輩社員との対話を通して、「時代の変化」「世の中の変化」等、常に変化に晒されながらも挑戦を続けるリアルなYMFG社員の姿を描いた。
変化しなければと焦る若手社員と、変化は常にあるものとして自分なりに向き合い、変化に適応する先輩の対話劇。時代や世の中が「変化」するのは当然のことであり、変化自体を目的とするのではなく、地域の豊かな未来のために変化していく、YMFGの企業姿勢を表現している。
放映に際して、出演者の二人からメッセージ。
(青木さんより)
今回のテーマである問いかけは、日々変化と戦っているすべての方に共感していただけると思います。自分自身と重ね合わせながら、楽しんでいただけると嬉しいです。YMFG本社での撮影で、本当にYMFGに入社した気持ちで演じることができました。YMFG社員を演じる中で、地域や地方銀行の無限の可能性を肌で感じることができました。
(高良さんより)
私自身、役者人生や監督業などに挑戦する中で感じていた、世の中の変化や自身の葛藤を思い出し、自分を投影しながら演じることができました。大道具やセットではなく、実際の社屋ビルで、実際の社員の皆さんと撮影したため、地域のリアリティを表現できたのではないかと思います。共演者の皆さん、ありがとうございました。
https://www.ymfg.co.jp/about/brand/movie.html にて公開している。
山口フィナンシャルグループ:ニュースリリース>2023年度>YMFGブランドCM第2弾の放映開始について (ymfg.co.jp)