京都銀行(頭取 安井 幹也)は、「健康経営アライアンス」に参画した。
健康経営アライアンスは、「社員の健康をつうじた日本企業の活性化と健保の持続可能性の実現」というビジョンに共感する206の企業・団体(8月18日時点)が活動する組織。健康経営アライアンスでは、企業と健保が連携したコラボヘルスの推進を通じて、データドリブンの課題特定と解決策の実行、各種施策の評価を行っていく。
データヘルス計画に基づくPDCAサイクルの着実な遂行を通じて、健康経営の型づくりと成果創出のためのソリューションの共創および産業界への実装を実現していく。
同行グループでは、従業員を企業価値向上の源泉である財産(人財)ととらえ、その成長や活躍を支援することにより、全従業員が自身の成長と活躍に向けて自律的に取り組むことで、これまで以上に仕事に熱意を持ち、貢献意欲を持てる組織風土を醸成し、企業価値向上につなげる「エンゲージメント経営の実践」を図る。
その実現のためには、従業員一人ひとりが心身ともに健康でいきいき働くことが不可欠であり、今回のアライアンス参画を通じて、今後も従業員の健康維持・増進にむけた取り組みを推進していく。