埼玉りそな銀行「海外ビジネス支援パッケージへ参画」


りそなグループの埼玉りそな銀行(社長 福岡聡)は、日本政策金融公庫との協力関係を更に進化させ、海外展開に取り組む中小企業・小規模事業者への支援をより一層強化するため、日本公庫、中小企業基盤整備機構(以下「中小機構」)、日本貿易保険(以下「NEXI」)が構築した「海外ビジネス支援パッケー」に参画した。

日本は少子高齢化による国内需要の縮小が見込まれる一方、東南アジアを中心とする新興国の人口は増加傾向にあり海外需要の拡大が期待されている中、埼玉県の事業者も海外への事業展開に目を向けていく重要性が高まっている。

本スキームは、2022年12月に中小企業や小規模事業者等の海外展開支援を強化するため、日本公庫、中小機構、NEXIが構築したもの。中小企業・小規模事業者が抱える海外進出における課題やニーズについて4機関で共有し様々な施策を持ち寄ることで、海外ビジネスマッチングや海外事業計画策定支援から資金需要へのサポート等を切れ目なく提供する。

なお、本スキームに民間金融機関が参加するのは、全国初。

【「海外ビジネス支援パッケージ」のイメージ図】

「海外ビジネス支援パッケージ」への参画について~日本政策金融公庫、中小企業基盤整備機構、日本貿易保険との連携強化~|ニュースリリース|埼玉りそな銀行 (saitamaresona.co.jp)

https://pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js