南都銀行「建設部材の調達を最適化するBALLAS社へ出資」


南都銀行(頭取 橋本 隆史)は、南都キャピタルパートナーズ株式会社(代表取締役社長 堺
敦行)と共同で設立した「ナント CVC3 号あけぼの投資事業有限責任組合」から株式会社 BALLAS(代表取締役 木村 将之氏)に対して出資を行った。

同社は、建設部材の調達やその周辺領域のサービスを展開。具体的には、建設金属部材の製作工場の検索、価格・納期交渉、品質確認や図面作成を行い、従来は 2~3 か月要した建設部材の調達業務を1か月に短縮し、建設工事の生産性向上を進めている。

同ファンドは、同社の事業が同行の営業エリアの建設関連事業者の生産性向上に貢献できるサービスであると判断し、出資を決定した。

fnews2303011.pdf (nantobank.co.jp)

 

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