南都銀行「ポジティブインパクトファイナンスの取扱い開始」


株式会社南都銀行(頭取 橋本 隆史)は、取引先企業のESG・SDGsへの取組を支援するために、ポジティブインパクトファイナンスの取扱いを開始する。

ポジティブインパクトファイナンスは、顧客の企業活動が環境・社会・経済に与えるポジティブならびにネガティブな影響を特定し、ネガティブな効果を緩和しながらポジティブな効果を増大させることで、持続的な社会の実現を目指す融資。

同行グループは持続可能な地域社会の実現に向けて、地域・顧客が抱える課題を主体的に解決していく取組の一環として取扱いを開始した。
なお、本制度のフレームワークが国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI※)が制定した「ポジティブ・インパクト金融原則」に適合していることについて、株式会社日本格付研究所により第三者意見を取得している。

※ 国連の補助機関である国連環境計画(UNEP)と金融機関の自主的な協定に基づく組織

news2302031.pdf (nantobank.co.jp)

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