京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、本日(2023年2月1日)付で本部組織を一部改正、銀行グループ横断的なデータ利活用の推進・高度化を担う専担組織を新設した。
同行では、デジタル技術を活用した金融サービスのイノベーションを促進するため2019年6月にイノベーション・デジタル戦略部を新設し、2022年8月にはDX分野における非金融ビジネス創出のためDXビジネス開発部を新設するなど、デジタル分野の体制強化を積極的に進めている。
今回新たに銀行グループ横断的にデータ利活用を推進する専担部署を設け、データサイエンティスト等の高度デジタル人財を育成することで、データの高速かつ高精度な分析を実現し、加速度的に高度化・多様化する顧客ニーズに対して、より的確に応えていく。