山梨信用金庫(理事長 五味節夫)では、持続可能な社会の実現に向けて、地域の脱炭素化を自らのサステナビリティに関わる課題と捉え、同金庫の脱炭素化の計画的な実行と、地域社会・顧客の脱炭素化への取組みの推進を目的に、2050 年までの脱炭素化達成(二酸化炭素排出ゼロ)を目標とする脱炭素化を宣言(「山梨信用金庫脱炭素化宣言」)を公表した。
以下、山梨信用金庫脱炭素化宣言内容。
山梨信用金庫は、2050 年カーボンニュートラルの実現に向けて、地域とともに脱炭素化への取組を推進し、持続可能な社会の実現に努めてまいります。
1.当金庫自身の脱炭素化への取組み
・二酸化炭素排出量の削減(2050 年までに二酸化炭素排出量ゼロを目指す)
・環境配慮型の設備の整備
2.地域における取組みの推進
・脱炭素社会への移行のために必要となる投資について、地域企業との対話(エンゲージメント)の中で取り組む。
・環境配慮型商品・サービスの提供を通じて、脱炭素化に向けた取組みについてサポートを行う。