京都銀行「新たな営業支援・顧客情報管理システムを導入」


京都銀行(頭取 土井 伸宏)は、2022年4月11日(月)から、多様化かつ高度化するお客さまのニーズに的確かつ迅速に対応するため、新たな営業支援・顧客情報管理システム(CRM※)を導入する。

本システムの導入により、同行は顧客対して、付加価値の高いコンサルティング営業の取り組みをこれまで以上に加速させていく。

各種システムや担当者の頭の中などに散在する顧客情報・データを集約し、情報の一元化を図り、それらを組織全体で共有していくことで、営業生産性の向上を実現するとともに、集約したデータの分析・営業活動への利活用を実現するシステム。
今後は、集約した情報をAI等にて分析を行い、顧客に新たな価値を提供するためのレコメンド機能等の搭載も検討していいく。

※「Customer Relationship Management」の略で、顧客関係管理と訳します。広義には、「顧客に適切な対応をすることで顧客との良好な関係を構築・維持していくこと」、狭義には「顧客関係管理を行うためのツール」を意味している。

プレスリリース (kyotobank.co.jp)

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